妙に動物が集う人は一体何者なのか?

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「子供と動物が好きな人に悪い人はいない」
とよく言うが、個人的にこれは違うと思っている。

何しろ本人が好きでも相手が好きかどうかは別だし、
‟好き”だと思う理由は様々だ。

だから安易に‟動物(子供)好き=善人”とは言い難い。

が、本人が好きか嫌いかはさておき
「子供や動物が寄ってくる人」
はどうなんだろう?と時々思う。

寄せる質

私は生来、動物が寄る質らしい。

子供も寄ってくるし、他にも寄ってくるものは沢山あるが、
話がややこしくなるので、
とりあえず動物の話だけにしておこう。

昨日もテレビで「野生の鳥を呼び寄せるお爺ちゃん」が
紹介されていたが、
私の場合特定の何かを強烈に呼びつけたりは出来ない。

が、とりあえず満遍なく動物が寄る。

まぁ何につけてもそうだが、
大体人は‟その状況”が当たり前だと自覚はない。

そもそも私は昔から動物好きだから、
動物が懐くものだと思っていた。

が、傍から見ていると結構不思議で異様らしい。

元々人懐こい犬猫はともかく、
飼い主が「この子は家族以外には近寄りもしない」と
豪語する犬猫が寄る。
で、懐く。

私も実際にそうゆうクソビビリな猫を飼っているが、
確かにそんな事があったら「コイツ、何者?」って
思うだろう。

それまでの人生で、これが何かに役立った事はない。
強いて言えば私が動物触り放題くらい。

が、郵便配達をしている時
これは天賦の才だと思ったね(笑)

郵便屋の仕事というのは、ポストに手紙を放り込むだけでは終わらない。
速達・書留・定型外・・・割と玄関まで行く事が多い。

そんな時、普段は吠えたくったり、人前に出てこない犬猫が、
警戒するどころか擦り寄る配達員が来たら飼い主的には嬉しい。

んで、そうゆうお客さんってのは、
それだけで掴みOKで、年賀営業なんかに行くと
「うちの子が懐いているから」
と結構大量に年賀状を買ってくれた。

私の配達区域は割と一戸建てと犬猫を飼う人が多くて、
いや中々皆様にご贔屓にして頂いた。

まぁ犬猫については、私が自分でも飼っていて
体から常に複数の獣の匂いがするのもあるだろうし、
私の動作などが動物にとって好ましいものだった事もあるだろう。
(足音・体・動作音小さめ。声低め。無理やりかまおうとしない)

ただ、いまだに何故そうなるのか分からないものもある。

うちの死んだ親父は私を好んで海につれ出したが、
親父曰く
「お前を連れて出たら絶対坊主はない」
そうで、実際釣りに出て坊主だった試しがない。

馴染みの漁師までもが
「お嬢を乗せて海へ出ると絶対大漁」
といって私を快く船に乗せてくれ、
こちらも実際いつも帰りは大漁旗だった。
(普通は女性を乗せると海の神が怒るからと嫌がるらしい)

いずれにしろ、動物好きにはウハウハ、
太公望もワクワクの話なので害はない。

害はないが、このナウ●カ的というか、ムツゴ〇ウ的な性質も
一長一短。

怪異を見る事もそうだが、こうゆうモノにも波がある。
この特性にもたまに‟ビックウェーブ”が訪れるのだ。

寄せる質のビックウェーブ

デフォでも結構動物が近い人間の本領がビックウェーブになった時、
自ら立ち入りを禁じるのは牧場ふれあい広場などである。

・・・その場に居る動物が凄い勢いで集まるから(;・∀・)

牧場に行けば柵に沿って牛や羊がついてきて、
ふれあい広場ではその気はないのに小動物独り占め。
いつぞや水族館に行った折には、アザラシだかアシカが
横長の水槽に添ってついてきた・・・。
(しかも完全にこっちをガン見しながら・・・)

確かにそれで害になる事はないが・・・正直、周りの目線が痛い。
特にふれあい広場では、チビッ子の目線が痛い。
(そもそも大人がそこに行くなという問題はスルー)

そして日常でも野良猫なんかに懐かれた日にゃ、
餌をやってると勘違いされた挙句、
「あんたが元の飼い主なんじゃないの?」
なんて‟猫捨て犯”の疑いを掛けられる事もある。

 

んで、最近またこれが顕著になっている。

とりあえず散歩中の犬に出くわすと、
リードをグイグイしながらコチラにやってこようとする。
それが叶わないと、何度もコチラを振り返り、
名残惜しそうに飼い主に引かれていく。

その悲しそうな目は軽くドナドナである。

こちらが犬連れの時なら分かるが、
私単体でもそんな調子。

飼い猫飼い犬だけならまだしも、野良猫逃げない。
うっかりしたら鳥も逃げない。

徒歩の時はいいが、バイクの時は危ないので
ちゃっちゃと逃げて欲しい。

轢いたら可哀想うんぬんもあるが、
それ以前に多分二輪は鳩でも轢いたらコケるし、
速度と鳥サイズによっては体に当たってもケガをする。

高速道路の「鳥飛来走行注意」の看板がガチで注意になるのが今!!

※名阪自動車道にはサギが大量に住み着いている箇所がある。
高速道路がサギのすみかになったわけ―NEXCO中日本

流石に野鳥が手に止まるほどの事はないが、
これが始まると鼻先を掠めるように飛んでいくなど当たり前になるので、
タイミングによっては本当に衝突しかねない(;・∀・)

ただ、こうゆう時はこちらも動物の動向に注意しているせいもあり、
獣が野生をフルに発揮する‟狩りの瞬間”を間近で見たりできるので、
そう悪い事ばっかりでもない。

この間もバイクの走行動画を撮っていたら、
東谷山の傍でトビのような猛禽類が飛来し、
道路上のモノを掴んで飛び去るのが撮影出来た。
(見たい人は動画公開までしばしお待ちを)

その前はふと気配を感じて立ち止まったら、
目の前を舞っていた蝶を小鳥が攫って行った。

食われるほうには申し訳ないが、
あの‟狩る瞬間”というのは
どんなモノでも何とも言えない迫力がある。

日頃穏やかにさえずる鳥でも、あの瞬間だけは鷹だ。
そして非常に輝く。

昔、同じような状態の時に野良猫が鳩を狩るのを見たが、
鳩の群れ(の中心に私が立ってた)に猛然とツッコんできて、
抜ける時には既に一羽咥えていた。

猫猫と言いつつも、あれも結局捕食者なんだなぁって
改めて思うのに十分な迫力だった。
(まぁその後茂みの中でメッチャ鳩解体されてたけどな)

「お前らの野生は大丈夫か?」

近寄ってくるのは、一定以上の知性があるものが多い。

カラスなんかは元々賢く度胸がいいので、
私はよく傍で眺めるがこうゆう時は半径1m以内に入っても逃げない。

こいつなんかは隣に座っても逃げない典型

この写真は望遠などでなく、普通にスマホで真横に座って撮っている。
むしろ横に座ったら近すぎて、私がイナバウワー的に引いて撮っている。

思わず「お前の野生は大丈夫か?」と聞いてしまったほどだ。
(話しかけたら思い出したように離れたが・・・本当に大丈夫か?)

 

うちの前の愛車CB400SSを「ツバメのようだ」と思ったのもそこで、
ある時バイクに並走するようにツバメがついて飛んでいた事があった。

こちらがカーブでヒラっと車体を翻せば、
やはりツバメもヒラリと身を翻す。

まるでバイクの動きに合わせるようにツバメが飛ぶ。

そんな事があったから、私はSSを
「ツバメのバイク」
と呼んでいるんだ。

普段は身軽に舞うツバメを下から止まって見上げるだけだが、
実際並走すると、軽い車体のSSが身を翻す様子はツバメによく似ていた。

まぁツバメは平均40~50kmで飛ぶから、
バイクには普通に付いてこれるんだろうが、
そもそも何故付いてきたかが謎だ。
(結構な距離を結構な速度でついてきてたから)

裏の猫の懐き具合

んで、最近家の裏の猫もこの例に漏れずに寄ってくる。

前はそんな事なかったんだが、
最近は私の姿を見ると自ら寄ってくる。

ベランダにいる時はわざわざ二階から飛び降りて、
鼻先と指先でETごっこがデフォ。
地上にいると足元まで寄ってきて、ためらいもなく腹を出す。

飼い主さんによると、元々外で人に苛められていたらしく、
そこまで人には懐かないそうで非常に不思議がられている。

実は去年、私はこの家にもう一匹いた猫の最期を看取ったんだが、
そんな事も関係するんだろうか?

そういえばカラスも前に一度目を回している一羽を介抱してから
全体的に距離が近いんだが・・・
動物を助けるとそうゆう見えないお墨付きみたいなものが
くっつくのかねぇ?

つい先日もバイクで帰宅したら、
うちのアパートの駐車場の車の下で香箱を作っている。

前のバイクの時は塀の上にいてもサッと裏に隠れたんだけど、
先日は前を通過しても足すら崩さない。
ダボハチのほうが明らかに音が大きい気がするのになぁ。

更にバイクを停めて、ヘルメット被ったまま近寄っても逃げない。
というか、車の下から這い出てきて躊躇いもなく足元で腹を出す。

確かに猫好きとしては嬉しいんだが・・・・
もう時間的に薄暗くなってきているし、
他の車が入ってきた時に万が一があると困る。

「お前よぉ、そろそろ家に帰んないとお母ちゃん心配するだろう?
もう家に帰んなさい」

ゴロゴロゴロ・・・グデグデグデ・・・・・

いや、そうじゃなく!
しょうがないなぁと抱き上げたら、大人しく抱かれてる。
触れる猫でも抱き上げると結構嫌がるんだけどなぁ・・・

お前の野生は大丈夫か?

そのまま、猫の家の車庫まで強制連行し、
車庫に下ろして離れるとついて来ようとするので

「駄目!もうお家に帰んなさい!また明日」

と言うと・・・・渋々と玄関へ向かった。

で、翌朝ちゃんと塀の上にいたんだから律儀な奴である。

大きい気配

どうして時々こんな事になるのか理由はよく分からないが、
今回はちょっと気になる事がある。

2~3か月くらい前から、時々後ろに‟何か”が立っている。

気配から察すると、人型。
人型だが、ややおかしいのはスケールだ。

デカい。

明らかに私より頭一つ、いや二つ以上デカい。
そして雰囲気から察すると分厚い
こう、後ろにマッチョメンが立っている感じだ。

もしこれで人でないならヒグマだが、
私にはヒグマの知り合いはいない。

後ろにいるので普通は姿が見えないが、
怪異というのは目で見ているわけじゃないからな。

ある時気配と共にチョコっとチャンネルが合い
薄っすら見えた人型は、確かにデカくて厚くてほの白く光っていた。
オマケに仁王立ちである。

ファミコン世代としては
「スターマンかよ!!」
とツッコミを入れざるおえない。

ついでに言えば、私はMotherで散々スターマンを倒したが、
スターマンの知り合いはいない。

 

とはいえ、何か禍々しいわけでもないし、
ふとした時に「あれ?なんか立ってるけど?」
と思う程度だ。

が、どうもコレが始まってから、
この動物が寄るのが顕著になっている。

一体何がやってきた(;・∀・)
心当たりはあるんだが、来た理由がわかんねぇ。

そんな訳で夕飯時、ダンナに
私「最近さ~、後ろに大きいのが立ってるんだけど」
と言ってみるものの・・・

ダ「君の事だから、どうせ山神さんあたりじゃないの?」

コイツ、意外と身内の事はほったらかしなんだよなぁ。
話真面目に聞かねぇなら、夕飯全部乳製品にすんぞ、コラ。

私「いや最近動物がこうでこうであぁで~」
ダ「Σ(・ω・ノ)ノ!山神さんだ!!」

何で動物の話で決定してんだよ。
そこはお伺いを立てろよ、職業的に。

 

動物が寄る理由というのは様々ある。

体臭だとか、動きだとか、
声音、動物との付き合い方・・・

色々言われてはいるものの
結局、本当の所はソロモンの指輪でもない限り
分からない。

分からないので、
こうゆう事も理由に含まれるのかもしれない。

しかし、このスターマンは何しに来て、
いつまでご滞在なのだろう?

夏だしな・・・バカンスか?
下界にバカンスなのか?

っていうか、今までのビックウェーブの時も気付かないだけで、
これがご滞在だったのだろうか?

まぁビックウェーブもスターマンも実害はないので、
どうでもいいっちゃどうでもいいが、

ただな、こんな状況であっても自宅の猫は投薬の気配を察して、
私がシリンジを手に隠し持っていると物凄い勢いで逃げていくんだ。

駄目だ、天賦の才だと思ったけど、
やっぱ使えねぇわ、この体質(笑)

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