自宅で生き物を扱えば、当然その臨終に立ち会う事になるんだが、
私は基本外を歩いていても生き物の死に際に出くわす。
これについても理由はよく分からず、ただダンナは
「君はそうして‟見送る”星の元に生まれているんだろう」
と言う。
まぁ大体は死ぬ瞬間だが、稀にその少し手前の奴に出くわす事もある。
自宅で生き物を扱えば、当然その臨終に立ち会う事になるんだが、
私は基本外を歩いていても生き物の死に際に出くわす。
これについても理由はよく分からず、ただダンナは
「君はそうして‟見送る”星の元に生まれているんだろう」
と言う。
まぁ大体は死ぬ瞬間だが、稀にその少し手前の奴に出くわす事もある。
20代の頃バイトしていた喫茶店は、
もはや70を過ぎようというチャキチャキの名古屋っ子の
婆さんが切り盛りする小さい店だった。
飲食店は散々務めたが、思えば変なエピソードが一番
多かったのが、ここ‟喫茶・サン丸(仮名)”である。
世の中に星の数ほどある喫茶店。
中でもここ名古屋は、
今も喫茶店による陣取り合戦が繰り広げられている。
20代の頃にバイトをしていた喫茶店
「サン丸(仮名)」は、
8畳ほどの小さい店だが、
稀にトンデモナイモノを持ち込み、
忘れていく人がいた。
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