珍事大百科

「結婚」を巡る静かなる攻防戦 ~男の魅力は体力が全てではないが、やっぱり一部含む~

人生でモテ期はなかったように思うが、昔はよく
「嫁候補」
として見られていた。
「お付き合い」とか「彼女」を通り越して‟嫁”なのだ。

勿論、これはおべんちゃらとしてよく言われる「結婚したい」とか
「いいお嫁さんになれるね~」は省いている。

結婚を希望する本人が他人を介して打診してきた場合や、
もしくは「うちの身内の〇〇の嫁に」的な話だけだ。
それが少なくとも10以上あった。

これは私がバイクに乗り始める前、とりあえず
見た目だけは撫子風
だったためだと思われる。

・・・まぁ結局、何となく第一印象が
大人しくて家庭的でインドアな女に見えるからだ。
あとはあまり器量よしじゃないから、
つまらない話でも飛びつくと思われたんだろう。

よく言うじゃない。
恋人と結婚相手に求める条件は違う。

やっぱり時代が移り変わっても、尽くしてくれそうな女というのは、
嫁候補としてもてはやされる傾向はある。

そう、本人に全く結婚する意志がなくてもだ!

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「結婚」を巡る静かなる攻防戦 ~琵琶湖湖畔で強制お見合い事件~

「お見合い」

というと、
日本庭園とかある料亭でおめかしした若い男女が
仲人や両親に囲まれて向かい合って座っている図が頭に浮かぶ。

まず「ご趣味は?」から始まって周囲の嬉々とした視線に囲まれながら、
ある程度お互いの基本情報を交換する。

そして誰かが
「あとは若い方同士でww(・∀・)ニヤニヤ」
とかなんとか切り出して、突然二人きりにさせられるアレである。

最近はここまでベタなお見合いというのは稀なのかもしれない。
そして別に必ずしも結婚に前向きな男女がお見合いするわけではないと思う。

だが、例え渋々でも承諾を確認してから開始されるのがお見合い・・・
だと私は信じていた。

・・・しかし、世の中には騙し討ちのような「強制お見合い」を決行する馬鹿親もいる。

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見送る星の元 ~ツバメの雛を保護したのだけれど~

自宅で生き物を扱えば、当然その臨終に立ち会う事になるんだが、
私は基本外を歩いていても生き物の死に際に出くわす。

これについても理由はよく分からず、ただダンナは
「君はそうして‟見送る”星の元に生まれているんだろう」
と言う。

まぁ大体は死ぬ瞬間だが、稀にその少し手前の奴に出くわす事もある。

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喫茶店・サン丸遺失物奇譚2

20代の頃バイトしていた喫茶店は、
もはや70を過ぎようというチャキチャキの名古屋っ子の
婆さんが切り盛りする小さい店だった。

飲食店は散々務めたが、思えば変なエピソードが一番
多かったのが、ここ‟喫茶・サン丸(仮名)”である。

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