動物の奇妙な話

犬は何処まで人を見抜いているのか?

思えば物心ついた頃から
「動物好き」だ。

ありがたい事に
動物のほうもどうやら私を好いてくれるようだが、
いつも疑問に思うのは

彼らが一体何処まで人の中身を見て
どうゆう基準で
避けたり寄ったりするのか?

という事だ。

続きを読む

銀の龍を背に乗せて ~犬と龍と降水確率~

「雨男・雨女」
という言葉がある。

これは雨によく降られる人間を指す言葉なんだが、
我が家の愛犬・柴子(柴犬・メス・14歳)は、
‟雨女”ならぬ‟雨犬”である。

そんな柴子の雨犬理由を
また妄想パワー全開で考察してみたい。

続きを読む

柴犬の龍神参り

古今東西、動物の不思議な話、奇怪な話は、
不思議と猫にまつわるものが多い。

勿論、犬についての話がないわけではないが、
どうも猫の話に比べるとインパクトに欠ける気がする。
というか、犬は「しっぺい太郎」のような英雄譚
のほうが多い気がする。

実際、世の中が「犬派・猫派」に分かれる中、
コウモリ野郎的立ち位置で両方を飼っている私としても
「これは」と思うエピソードは明らかに猫達のほうが多い。

とはいえ、やっぱり犬にも見ていて不思議だと思う事はあるのだ。

続きを読む

偶然に偶然を重ねる ~運命の鎖を握るモノ~

クリスマスも終わり、いよいよ年末。

一晩で‟ジングルベル”から‟ゆく年くる年”へ
シフトチェンジされた街を眺めて思うのは、
ある年に私が体験した

平凡だが不思議な偶然の連鎖。

あの年の年末から年始にかけて起きた
一連の出来事は、
一つ一つは平凡だが、
一つでもズレたら
今私がいる場所もまた違っていたものになっている。

そして結局人生というのは、そうゆう出来事の集合体である。

続きを読む

まぶたの彼岸 

昔から猫が主役の怪談奇談が非常に多い。

化け猫、猫又、招き猫、
魔女の下僕になってサバトの宴で踊っていたり、
そうかと思えば、女神の車を引く。
さらに、国によっては猫顔の神までいる始末。

どうして猫には不思議な話が付きまとうのだろう。
どうして猫には不思議な話が良く似合うのだろう。

猫というのは、生きていても死んでいても
怪しく美しい生き物である。

続きを読む

犬の恩返しは死ぬまで ~めぐる縁~

通常であれば、幽霊の類は‟たまたま”でなければ見えない私が、
何故か、生前長くご近所付き合いをしていた
ラブラドルレトリバーの‟彼女”
行く先々で目撃する事になった。

※そのあらましはこちらから「犬の恩返しは死ぬまで」

そして、その姿は「幽霊」と呼ぶのがためらわれるほど、
いつもこの上なく幸せそうだった。

続きを読む

犬の恩返しは死ぬまで

「犬の恩返しは死ぬまで、猫の恩返しは死んでから」

一体何の根拠があるのか知らんが、
うちのダンナはよくこの言葉を口にする。

以前、この死んでからの猫の恩返し的な話を書いたが、
結局、犬はどうなのだろう?

今日はそんな犬が死んでからの物語。

続きを読む

猫の恩返しは死んでから

うちのダンナが私の犬猫を愛でながら言う事がある。

「犬の恩返しは死ぬまで。猫の恩返しは死んでから」

これがどうゆう事かと言うと、
犬は生きている間、主人に付き従い恩を返し、
猫は生前好き勝手に生き、死後恩を返しに来ると言う事らしい。

恩、恩なぁ。

犬はさておき、猫は
‟家につく”とか
‟恩を三日で忘れる”
などと言われるが・・・

はてさて、本当の所はどうなんだろう?

続きを読む