20代の頃の奇妙な話

こちらは、大体20代の頃に体験した不思議な話の倉庫です。

偶然に偶然を重ねる ~運命の鎖を握るモノ~

クリスマスも終わり、いよいよ年末。

一晩で‟ジングルベル”から‟ゆく年くる年”へ
シフトチェンジされた街を眺めて思うのは、
ある年に私が体験した

平凡だが不思議な偶然の連鎖。

あの年の年末から年始にかけて起きた
一連の出来事は、
一つ一つは平凡だが、
一つでもズレたら
今私がいる場所もまた違っていたものになっている。

そして結局人生というのは、そうゆう出来事の集合体である。

続きを読む

生霊騒動

昔から不可解な案件を持ち込まれるのが
私の人生のデフォルトだ。

いや、別に不可解じゃない普通の人生相談も阿保ほどされるのだから、
その中に一つ二つ三つ四つ・・・変な話が混じるのはしょうがないのかもしれない。

しかし、そうして私が関わる事でスンナリ事が運ぶというは、
一体どうゆう事なんだろう?

続きを読む

この電車にはただいま‟竜”が乗車しております

昔から「地下」がイマイチ好きになれない。

方向感覚は割といい方なのだが、地下に入った途端に右も左も分からなくなる。
そして、どうも地下は居心地が悪い。
もっとはっきり言えば、気持ち悪い
しかし、私が長らく居ついている名古屋は「地下の街」と言っても過言ではない。

名古屋に住み着きそろそろ四半世紀が過ぎようとしているが、
私にとって名古屋の地下はいまだに何処か得体が知れない部分がある。

続きを読む

正夢ギャンブラー

私には特別な能力はないはずだが、子供の頃から
俗に言う「正夢」を頻繁に見る。

夢に友人がドレスで出てきて「結婚するの」と告げたら、
その翌週に会った際、本当に「結婚する」と言われたり。

知人が「彼氏がウイルス性の病気で入院して」
と語る夢を見た数週間後、
本当にその彼氏がウィルス性の病気で入院したり。

まぁこうゆうのが割としょっちゅうだ。

そして、数ある正夢の中でひとつ
破格の夢がある。

続きを読む