30代以降の奇妙な話

イマジネーションの宝庫 夢を見る方法

私は昔から「夢」と呼ばれるものをよく見るほうだ。
(この場合の夢は人生の目標ではなく、寝て見る夢)

それが良いか悪いかはさておき、
そもそも
「夢なんて見ないし、見ても覚えてないよ」
という人が結構いる。

今日はそんなあなたに贈る
「夢を見て覚えておく方法」
である。

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足取り階段 ~実録・郵便配達怪談~

世の中には「ヤバイ物件」というのがある。

心霊的にヤバイものから、住人がマジキチなのも含め、
「ヤバイ物件」

そうゆうものに多く関わるのは主に不動産屋だと思うが、
実は郵便屋もその手の怪しい物件にぶち当たる事がある。

だって・・・配達先は自分じゃ選べないからな。

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死者の婚礼 むかさり絵馬

東北地方には「むかさり絵馬」という風習がある。

いや、私もテレビで見ただけで、原画を見た事はない。
ただ、それが妙に頭に残って、
ある時、そのむかさり絵馬を描いてみた事がある。

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四つ辻にて

怪異怪談というのは、草木も眠る丑三つ時だったり、
隣に立つ人の顔が翳る逢魔が時に遭遇するものだと思われがちだ。

が、現実には会う時は真昼間でも会う。

非日常とは、あからさまに怪しい所にばかり出現するわけではなく、
日常にぽっかりと口を開けている・・・・事もある。

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天狗舞踏

「結局、まぶた閉じても自分のまぶたの裏見てるだけですからね~」
と口にすると、大概の人に「はぁ?」という顔をされる。

「まぶたを閉じる」という行為は、
別に‟=目の機能をoffにする”というものではない。
単純に外界からの視覚情報が遮断されるだけである。

そんな閉じたまぶたの裏に出来上がる個人シアターには、
たまに面白いものが映り込む。

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龍と絵描きの午睡をかけた仁義なき戦い

世間一般の怪談じみた話というのは、
聞いてぞっとする所に需要があると思う。
特に夏場は、その‟ぞぞっ”っというのに価値が生まれる。

そしてスピリチュアルなお話というのは、
何処か神々しく、キラキラしていて、
何処となく高尚そうな所に価値がある。

が、私の身に降りかかる事は、
確かに不可解ではあるが、
どうにもそのどちらにもハマらない。

これは一体いつどこで誰に需要があるのだろうか?

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その石には龍が住んでいる

拝み屋なんて胡散臭い仕事をしているダンナは
「龍憑き男」
である。

が、我が家には都合2匹の龍がいる。

今日は、私とダンナが「龍神ハウス」と呼ぶ石にとり憑いている龍の話だ。

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