30代以降の奇妙な話

家に帰ると龍がいる ~龍憑き男の嫁~

最近、というか少し前から龍がブームらしい。
先日も本屋をウロウロしていたら
「写龍画」とかいう本を見たし、
なんかスピリチュアルでは龍の話が色々出ている。

龍、龍ねぇ。
実はそこまで私は龍に興味がないというか、
そこまで物珍しいものではない。

だって、家に帰れば龍がいるんだから。

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八幡社のチョビ髭

心霊現象や霊視の類は、よく「見える」と表現される。
まぁ文章なら「視える」と書く人もいる。

このように言われるとあたかも目玉で物理的に目視しているような印象がする。
が、当然の事ながら物理的に存在しないものを物理的に目視する事は不可能だ。

では何故視えるのか?

暇人好奇心旺盛で探求心がダダ漏れの私はこの
「視える」現象についてじっくり考え、一つの結論を出した。

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壁の穴

うちの実家は‟出る家”であり、
一階の仏間の仏壇前の座布団は‟怪異的パワースポット”として
どうやら我が家を通過する怪異には人気らしい。

そして我が家にはもう一つ、怪異の憩いの場がある。

それが・・・私の部屋だ。

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何故、怪異は仏前座布団に座りたがるのか? ~其の弐~

うちの実家は‟出る家”だ。
オマケに、割と誰でも見えるポイントが、
仏間の‟仏前座布団の上”である。

過去、我が家に来て
「なんだ、この家!!」
と言った人であっても、
特にこの仏前座布団について何も言わなかったので、
‟怪異スポット”とか言いつつも、
自分や家族の思い込みなのかなぁと疑っていた事もあった。

が、意外と、普段心霊体験しない人ほど見るのかもしれないと
思い直すきっかけになったのが、
うちの嫁ちゃんの目撃談である。

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30歳年上で拝み屋のダンナがいますが、それが何か?

世間一般で言われる

“標準的価値観”

というのは、何となく分かっているつもりだ。
そして、そこに基準を合わせて考える事もなくはない。

ただ、最終的に自分が“好ましい”と思う事を選択していくと、
チャートの行きつく先は大体その“標準的価値感”とやらから

斜め45度くらいズレている。

というのが私で、そしてそれが「変人」と呼ばれる所以だ。

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