遊べるパワースポット茶臼山へGo!

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心静かに参拝したい神社仏閣で
パワーパワーと騒がれるのは迷惑だが、
退屈な人生における一服の清涼剤として
不思議なモノを求める現代人の心理は
私とて分からぬわけではない。

まぁ私としては
「刺激を求めるならバイクに乗ろうぜщ(゚Д゚щ)カモォォォン」
って思うんだけれど、
いつもそれではつまらないので、
今日は
‟楽しめるパワースポット”
の話をしたい。

すぐに行けるパワースポット「茶臼山」

愛知県には「茶臼山」という所がある。
愛知県と長野にまたがる標高1,416 mの山だ。

キャンプ場や公園があったりスキー場があったり
普通に楽しめる所なんだが、
実はここパワースポットの宝庫らしく
山のあちこちにそうゆう場所があるらしい。

で、2年ほど前に調査に行ってみたんだよ。

なんて・・・・
まぁパワスポ凸は遊びに行く口実(笑)
あの界隈は、バイクで走るのにもってこい!のスポットなんだ。

理由がなくても走るけど、どうせなら理由が一つでも多いと楽しい。
そうゆうものなのだ、ツーリングなんて。

手前は当時の愛車CB400SS、奥はF氏のKawasakiのZRX。二人は手ぬぐい同好会(笑)

んで、丁度麓にバイク仲間のF氏がいたので、
彼を誘って出かけたわけだ。

茶臼山最強パワースポット「カエル館」

茶臼山の色々あるパワースポットの中で
この時目指したのは「茶臼山カエル館」

なんと、このカエル館は
茶臼山最強のパワースポット
であり、更に
「結構鈍い人でもパワーを体感できる!!」
そうなんだ。

茶臼山がパワスポという話は
前々から聞いていたのだが、
カエル館が最強とは知らなかった。

私は当時の愛車CB400SS、
F氏はKawasakiのZRXで
えぇ塩梅にワインディングの続く茶臼山を
爆音と共に登って行ったわけ。

ほどなくして、目的地へ到着したのだが・・・
入り口から凄いぞ!!

帰りに写真を撮ったので入口が閉まっているけれど、到着時は開いてましたよ

本来の「カエル館」という文字より目立つ、
「パワースポット茶臼山」の文字。

中に入ると・・・ショボさ手作り感満載の館内。
勿論、カエルも満載だ。

このカエルについては後から記載する事にして
まずはパワースポットである。

0磁場という場所

ここのパワースポットは
「0磁場」
と呼ばれる分類である。

「0磁場」とは、簡単に言えば
+と-の力が拮抗している状態
保たれている場。

この効果により、肩こり腰痛等々の
体調不良を緩和できるらしい。
(別にパワーを感じなくても効果は出るそうな)

有名なのは長野の分杭峠で、
毎年相当数の人が訪れている。

この分杭峠は、実際に知り合いが行ったそうだが、
人が多すぎてパワーどころではなかったという。

その点、このカエル館は人が少ない。
パワー感じ放題である!!

そしてこちらも分杭峠同様に
冷え性や腰痛などに効果があるそうだ。

0磁場のパワーを体感する!!

ここには館長さん(おじさん)がいて、
入るとカエルの事からパワースポットの事まで
色々と説明してくれる。

外の‟いかにも”な看板からして、
‟珍スポット”な香りがするんだが、
実は、椙山女学園大学の山根一郎教授が
公開実験を行って、
その記事がちゃんとニュースや新聞に
掲載されていたりする。

※この記事を再録として書いている間にも
またテレビで報道されていた。

この時も一人中年の男性がやってきて
「新聞で見た!」と言って
先に一番のパワースポットと呼ばれる場所に
座っていたっけなぁ。
残念ながら、この人は何も感じなかったらしいが(;・∀・)

さて、いよいよ我々もそこに座ってみんべ!と、
一番のポイントに移動。

カエル館一のパワースポットは、丁度先ほどの外観写真の
看板の裏側に当たる場所だ。

建物で言えば、南東角に当たる場所に
2人程度が座れるベンチが設置されている。

F氏は、ややLサイズなため、奥(ピンスポット)にF氏、
手前に私が右半身だけいれる感じで座ってみた。

で、館長さんが、
「ここはiPhoneのコンパスアプリがクルクル回るんですよ!」
というので、素早いF氏は早速試す。

確かに、このポイントから離れた位置にいる館長さんが持っている
通常のコンパスとは違う方向をiPhoneコンパスが指している。
これはやっぱり「0磁場」の影響なのだろうか?

F「あれ?なんか体が温かくなってきたんだけど」
と、F氏が言い出す。
お、キタのか?パワーがキタのか?

そして私も「パワーが!!」というわけではないが、
スポットに入っている右足だけが妙に温かい。

熱い!とか、ピリピリする!ではなく、
右半身だけ血流の流れがよくなって、
中から温まる感じがする。
そしてそれが徐々に左半身にも流れてくるようだ。

柴・F「これがパワースポットの力かっっ!!」

館「あ、感じます?割とここは誰でも感じやすいんですよ~」

おぉ!!と言っている我々を先ほどのおじさんが
羨ましそうに見ている(爆)
おじさんごめんね・・・・でもこればかりは体質だ。

いや、むしろ、我々は恐らく体内の何かが
思い切り滞っているんだと思う。
(2人ともほぼデスクワークやし)

館「どうぞ、前に置いてある石にも手をかざしてみて下さい。
温かいですから」

という訳で早速やってみる。
この一角には結構大きな石が置いてあるんだが、
手をかざすと確かに温かい。
ってか、あまりやっていたらビリビリしてきた。

余談だが、こうゆうのをやってみる時は、
左手のほうが分かりやすい。
たまに右手でやって「分からん」という人がいるが
そうゆう時は左手でやってみるといい。

そうこうしている内に、
どうも何処か(役所系)の団体さんがやってきた。
そんな訳で場所を移動する。

二階も凄い!カエル館

カエル館には小さいながらも二階がある。
一階パワースポットの真上に位置する場所にもベンチがあり、
下ほどではなくても体質に寄っては十分パワーを感じるらしい。

勿論、二人でそこに座る。
なるほどなるほど、確かにこう・・・尻から温かくなってくる。
気分は「よもぎ蒸し」だ。

この時の事を改めて思い出すと
私はどちらかというと二階のほうが
ジワジワと全身が温かくて居心地が良かった気がする。

見た目は結構な珍スポットであるにも関わらず
異様に居心地がいいのは、
やはりここがパワースポットだからなのか?

どうもそれはF氏も同じだったようで、
2人でまったりモードに入ってしまい
しばし雑談タイム。

その後は狭い二階の散策なんだが・・・
我々はここで更に驚くべきものを見てしまった。

蘇る伝説のマシーンの咆哮を聞け!

二階は、主に茶臼山の資料や写真を展示しているのだが、
その中にとんでもない過去の遺物を見つけ
思わず2人で叫んでしまった。

柴・F「PC98だとぉぉぉぉ~!!」

今のPCの祖、我々の青春時代に誕生した
PC98がテーブルの上に鎮座ましましているのである。

2人で「まさかっっ!!まだ現存していたのか98!!」
と騒いでいたら、館長さんが現れて
「あ、使ってみます?クイズ出来ますよ」
と電源ON。

遥か遠い記憶の彼方で散々聞いた稼働音と共に
動き出す98。

柴・F「いまだに現役稼動かよっっ!!」

うわ、このカタカタの画面!!
ピポ音とかクソ懐かしすぎる!!

ちなみにこのPCでは「茶臼山クイズ」ができ、
全問正解すると‟カエルコイン”というものがもらえる。

・・・が、2人ともクイズそっちのけで、
98の動きを堪能する。

そうか、まだ生きていたんだな、98。
もう下界では、お前もフロッピーも過去の遺物になっているよ。
多分、平成生まれはフロッピーやお前の存在も知らないよ。
お前は、すでに神話の中の住人になってしまったんだ。

いやぁ、パワースポットに来たはずなのに、
なんか秘境で仙人に会った気分だね。
なんて恐ろしい場所だろう、カエル館(笑)

カエル館のワンと鳴くカエル

話をカエル館から移す前に、館本来の主役である
カエルの話をしておきたい。

ここ「カエル館」の目玉は
‟ネバタゴガエル(学名 Rana neba)”というカエルである。
なんと、このカエル、カエルの癖に「ワン!」と鳴く。

一番よく鳴くのは5月(繁殖期)で、
それ以外はあまり鳴かないため館内にもこれと似た映像が流されている。

確かにワンというか、キャンと鳴いている。
見た目にもスマートなフォルムの中々のイケガエルであった。

他にもお馴染みのヒキガエル、
美声で名高いカジカガエルなどが展示されている。
更に館内にはカエルグッズも溢れかえっているので、
カエル好きはそちら目当てで行っても楽しめるだろう。

まだまだあるよ!パワースポット!

カエル館を後にして、
次は周辺にあるパワースポットを巡ってみる。

どうも全部で8か所ほどあるらしいが、
まずは館のすぐ傍にあるキャンプ場の炊事場

見た目は至って普通の佇まい。
が、ごらんのように壁などないのに入った瞬間から暖かい。
(夏だけどこの日は薄曇りで結構寒かった)

次に第六のパワースポットと呼ばれる、
茶臼山登山道入り口に向かう。

ちゃんと立札も付いてて分かりやすい。
ここはちょっと温かいくらいだったかな?

どうやら茶臼山の登山道には、
こうゆう磁極が反転する場所が点在しているらしい。

HPには「磁力計で探すといい」とあるが、
私としては、それこそLロッドで探すのが浪漫だと思うがなぁ。

茶臼山のパワースポットは‟温泉っぽい”

で、結局
「茶臼山のパワースポットって何か効果あるの?」
って話なんだが・・・
多分、温泉くらいには効果があると思う。

私の持病は肩こりと腰痛だが、
この後しばらく腰の調子が良かったんだよ。

ヘルニアなどでなければ、
どちらも基本的に血行不良からくる症状だから、
あの‟血のめぐりのよくなる感じ”は、
単純に‟感じた”ではなく、
実際にそうなのかもしれない。

特に私は万年冷え性だからなぁ。
パワーを感じるというよりも、
自身の血流の流れの変化を感じるというほうが
適格なのかもしれない。

あくまでも館長さん談だが、
分杭峠からカエル館に鞍替えした人もいるそうなので
効果が全くない風でもないだろう。

まぁ入館料として400円ほど支払わねばならんが、
この一帯は割と色々な施設もあるし、
冬季以外は行楽のついでに立ち寄るのもいいかもしれない。

場所が場所なので、
なんとなく‟ありがたみ”は低い気がするが、
とりあえず私としては
神社仏閣で「パワーが!!」と大騒ぎし、
神聖なものに手をかざしたりするよりは
茶臼山を登ったほうが断然リフレッシュできると
思うんだけれどね。

そんなわけで、この後の行楽シーズン。
未知なるパワーを感じてみたいのであれば、
是非、秋の茶臼山へ出向いて欲しい。

パワーを信じるかどうかは
Up to you!!(笑)

●茶臼山「カエル館」●
営業時間:10~15時(定休日:水・木)
公式HP:http://powerspot.travel-way.net/caerucan2019

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