大垣モーニングスタートの道の駅巡り~海津、愛西お散歩ツーリング~

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前日にバイクのステップもげたのに
それでも懲りずに翌日出掛けるのが

バイクの‟バ”は、‟バカ”のバ

と言われる所以である。

えぇねん、自走出来たら
仮ステップでも何でもえぇねん。

そんな訳で大垣まで走って行ったのさ、
特上のモーニング
道の駅のスタンプラリーしに!!

大垣モーニングから始まる一日

名古屋と言えばモーニング。

最近すっかり全国的に有名になり
‟モーニングが何か?”
説明する必要もなくなった今日この頃。

あえて説明を追加するとモーニングの発祥は
名古屋市ではなくお隣の一宮市・豊橋市、
岐阜県羽島市などと言われている。

モーニングメニューのベースはトーストと卵
あるいはトーストと卵に‟あんこ”というものだ。

しかし、喫茶店激戦区の東海地区は
店舗ごとのメニューの差だけで
本が1~2冊書けるほどバラエティ豊かである。

そしてそのユニークなモーニングが
何気に今のバイクライフを支えている。

バイク初心者におススメ?モーニングめぐり

「モーニングにありつくために10~20km走る」
というのは、実は私がバイクに乗り始めた頃に
よくやっていた事だ。

何しろ、当時はバイク仲間もおらず、
車の免許は持っているだけの状態。

そもそも車酔いが酷くてバスに乗れなかった私は、
名古屋の道を全く知らなかった。

他の人間が最初どうしていたかは知らないが、
私はとりあえず早朝の交通量の少ない道を
走る所から始めた。

で、目的地があるほうが走りやすいので、
その頃によくやっていたのが
「モーニング巡り」

なれないうちは、ちょっと走っても疲れるから
ヘトヘトになって到着し、
コーヒー飲んで、
またヘトヘトになりながら帰る
っていうのを延々繰り返して
人並みに走れるようになった。

GWの少し前、その事を思い出し
ここは一つ初心に帰ろうと
岐阜県大垣までモーニングを食いに行く事にした。

スタート・・・大垣市・喫茶nayuta

モーニング発祥の地、岐阜県羽島市の隣には
「大垣」という街がある。

大垣の一番の名物は豊かな水で
「水の都」という異名のある街だ。

確かに大垣市というか
大垣を含む西美濃は川が美しい。

更にその水源となる山々は、
秀麗ではないが
‟碧萌ゆる”
という具合だ。

そんな大垣には「nayuta」という
変わった名の喫茶店がある。

nayuta・・・那由他とは、数の単位の一つで、
異説はあるが、兆とか溝とかそれ以上とか
とにかくメチャクチャ大きい数の事だ。

そんな不思議な名前の店で
友人とモシャモシャと喋りつつ
頂くモーニングからこの日の
バイクでフラフラ下道の旅はスタート。

nayutaさんのモーニングは、平日限定でフレンチトーストや
ホットケーキなどがあるが
この日は休日対応のため、ノーマルモーニング。
(つまりドリンク代のみって事ね)

‟酸味の国の住人”として、フルーツビネガーが
添えられているのが嬉しい。
(昔からとにかく酢が好き)

メインの珈琲も丁寧に淹れられているのが分かる
味と香り。

特に珈琲通でも食通でもないが、
普段私がテケトーに入れている珈琲と全然違うのくらいは
わかるさ。

ここはスイーツの評判もいいそうなんだが、
確かにこれはスイーツと合わせて楽しみたい
珈琲だなぁ。

そんな訳で、たっぷり珈琲と会話を楽しんで
次の目的地へ向かう。


※お店へは、地図東の細い水路沿いに入っていって下さい。
反対側は袋小路になっていて店舗へは行けません。

南宮大社へ行きたいが・・・

さて次の目的地だが、大垣へ来たのはnayutaさんへ来るためというより、
久々に‟南宮さん”に参りたくなってその途中で来たのほうが正しい。

南宮さん、つまり‟南宮大社”は「美濃国一宮」で
主は金山彦さんだ。

まぁここも面白いというか、
私が知りうる限りもっとも優美な龍がいるんだが、
それよりもここの朱塗りの社殿が好きで
たまに行きたくなる。

大垣の深い碧の中にポツっと紅い社殿が佇む様子は
差し色的な美しさがあって好きなのだ。

で、nayutaさんから南宮さんまでというのは、
ほぼ1本道状態で非常に近いんだが・・・

おや?南宮さんまで続く岐大バイパスが・・・混んでいる。

まさか、まさかこれは・・・
令和にわかご朱印渋滞
というやつか?

日頃の岐大バイパスがどんな風かは知らないが、
並んで並んでちっとも動かねぇ(;・∀・)

そうじゃなくとも朝に「まさかそこまで混んでないやろww」と
軽率にも入った一宮ICがほぼ駐車場状態だったのに辟易したのに。
ここでもか?ここでも渋滞か?

・・・・あの山と社殿は見たいが、この暑さの中で
渋滞をじりじり進む気にはなれん。

そこで方向転換。
今日の3つ目の目的「道の駅巡り」を始めた。

道の駅 クレール平田

方位的には元来た道を戻るというか、
東南方面へ進むようにして揖斐川を越え、
長良川に突き当たったら、
その川沿いを道なりに進む。

この川沿いの道、県道23号というのだが、
「清流サルスベリ街道」という
可愛らしい名前がついている。

なんというか、岐阜の街道には
ライダーのツーリング欲を刺激する名前の
つけられた道が多い。

実際、私が前にこの道を走ろうと思った時も
名前だけで決めて・・・走っている。

あぁ、そういえば、初めてこの街道を走ったのも
GWだったのぅ。

思えばあの頃は、免許取り立てではないとはいえ、
ここまでゆっくりと風景を
楽しむ余裕はなかった気がする。

でも、結局乗り換えてもこうゆう田舎道をポテポテ走るのが
似合うバイクに乗ってんのか。

長良川を眺めながら南下すると、その先にあるのが
「道の駅クレール平田」

割と最近大きめの道の駅に行く事が多かったので、
なんとなく小さく感じる。
いや、実際駐車場も建物も狭い。

中へ入ってみたのだが、全体的に狭い。
そしてレストランはあるが、
ちょっと摘まめるものはなさそうだ。

というか・・・敷地面積に対して、人口密度が高い。
これもGWの影響か・・・

ここの名物は「よもぎソフトクリーム」らしいんだが、
ささっと買える風ではなかったので、
ここはスタンプをもらって早めに撤退する事に決めた。

スタンプを求めてウロウロしていると、
入口にこんなものが。

あぁ、このキャラクター、
一体何のキャラなんだろう?と思っていたが、
これは海津市のゆるキャラで‟かいづっち”というそうな。

で、なんで稲荷?って感じなんだが、
これはクレール平田からすぐの所にある
「千代保稲荷(おちょぼ稲荷)」
お遣い狐をモチーフにしているからだ。

このおちょぼ稲荷というのは、
一説によれば‟日本三大稲荷のうちの一つである。
※三大稲荷を名乗る所多すぎる件

まぁご利益は稲荷の定番「商売繁盛」で、熱心な信仰者も多い。
そして、おちょぼさんといえば、夜通し行われる月並祭が有名だが、
月並祭もGWもイモ洗いでとても参拝出来るものではない。
(一度行って懲りた)

・・・マスコットキャラにまでされていたのか、あの狐。

元・百姓の我が一族も稲荷とは切っても切れない関係ゆえ
この0感でも稲荷のお遣いさんは見えるのだが・・・
いや、まぁそれで見てしまったおちょぼさんは
確かに可愛らしいっちゃ、可愛らしいのだが、
あまりの忙しさに漫画みたいに動き回っていた記憶がある(;・∀・)

キャラはゆるいが、本物は多忙だ。

【道の駅 クレール平田】
岐阜県海津市平田町野寺 2357-2
TEL:0584-67-3988
HP:http://www.clair-hirata.com/index.php

営業時間 : 8:00~18:00
(11/1~3/31は17:00閉店。レストランは火曜定休)
※バイク用駐車スペース特になし。

道の駅 立田ふれあいの里

クレール平田を出た後は、
サルスベリ街道を更にトコトコと南へ進む。
前日の雨はどこへやら。
本当に夏のような日差しである。

横を眺める長良川を見れば、
カヌーのようなものに乗っている人もチラホラ。
で、道の脇にはアヒルの死体(爆)

なんでこんな所でアヒルが死んでいるかは謎である。
長良川は‟鵜”じゃないのか?

そういえば、前日は前日で吉野から橿原まで行く途中、
「どうしてそんな恰好で?」
と現場検証をしたくなるようなポージングでハクビシンが死んでいた。
(丁度、信号待ちで止まった横にあった。
線路横の鉄柵に頭突っ込むようにして息絶えるという謎ポーズ)

のんびりとした田舎道は、
とにかく動物の飛び出しに注意したほうがいい。

轢いたら気の毒とかそうゆう問題の前に
バイクは死体踏んでもコケる可能性があるので
道に転がっているものにも要注意である。

まぁそうゆうものもあるけれど、
基本この辺りはこんな感じだ。

田んぼと畑しかないんだが、逆にそれがいい。
絶景もいいけれど、私は割とこうゆう平凡で
のどかな風景が好きだなぁ。

さて、木曽川公園が見えた辺りでサルスベリ街道を降りて
進んでいくと、次の目的地
「立田ふれあいの里」が見えてくる。

時期が時期なので、一杯に泳ぐこいのぼり。
GWだなぁ。

さて、この界隈は‟レンコン”が名物なんだそうだ。
時刻は13時ちょいすぎ・・・
ちょっと豪華なモーニングを食べたとはいえ、
腹が減ってきた。

クレールに比べると駐車場を含む敷地面積がかなり広めの
立田は、飲食するにはうってつけ。

ここは「ハニーの会」というたこ焼きなどの軽食を楽しめる店なんだが、
色々なメニューにレンコンが入っているそうな。

でも、ここはまだ入り口付近なので
もっと奥へ行ってみる。

道の駅では当然の産直市場的なものに並んで、
パン工房やレストランが並ぶ。
では、その中の一つ「はす工房」に入ってみよう。

はす工房は、テイクアウト可能な
様々な惣菜が売られている。
すぐ横にイートインスペースもあり、
テイクアウト出来ない麺類やセットメニューもその場でいただける。

で、注文したのは「レンコンうどんセット」

かやくご飯とレンコンを練り込んだうどんのセット。

かやくご飯は具沢山系だけれど、割と普通。

上に大きなレンコン天ぷらも乗って、レンコンを主張する
「レンコンうどん」

天ぷらはさておき、うどんのほうはモチモチとした歯ごたえで
私は結構好きだなぁ。
(多分、汁をもう少し何とかするともっと上手いはず)

パンや他の惣菜も買ってみたかったけれど、
この後レッドバロンへ行く予定があったので
何も買えず、代りに花を見て楽しむ。

花を見てたらここにもご当地ソフト「レンコンソフト」
があるのに気付いた・・・
食べたいけれど、うどんで腹一杯なりよ・・・
(割と小食っちゃ小食)

まぁ近いし、寒くなる前にリピートして頂こう。

【道の駅 立田ふれあいの里】
愛知県愛西市森川町井桁西27番地
TEL:0567-23-1011
HP:http://www.tatsuta-fureai.com/

営業時間 : 8:00~18:00
(木曜定休)
※バイク用駐車スペース特になし。

まだまだ行くよ、道の駅巡り

中々エグい数の「中部道の駅スタンプラリー」
ちょいちょい回っている気がするが、
まだ30件ちょっと・・・

特に長野方面、静岡方面は真っ白である。
(長野はともかく静岡の三島がエグい)

慌てたり無理してやるようなものではないので
マイペースで行こうと思う。

今日の走行距離は125km。
近場なので短めというか、ほぼ散歩コースだよね。

さて・・・長い長いGW。
次に行ったのは・・・高山~長野。

ついに憧れのビーナスラインへ行ったんだけれど
さて、どうなったのかな?

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