だから私は実家に帰らない ~うちの実家は出る家です~

夏になると盆休みの関係もあり、1人2人には必ず
「帰省されないんですか?」
と聞かれる。

これについてはいつも「帰りません」と答える。
そもそも私は滅多に帰省しない
これは若い時から今に至るまでずっとそうだ。

歳を取れば、多少郷愁も覚えるものだと思っていたが、
どっこい40を超えても郷愁など全く湧かない。

これについて、
「都会に出ると田舎が嫌になるんだろう」
と揶揄する者もいるが、そうゆう事ではない。

私にはおいそれと実家に帰りたくない理由があるのだ。

何しろ、うちの実家は・・・・俗に言う‟出る家”なのだから。

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W800とハーレーで行く奈良~桜井・天理編~

今回、奈良へ行くと決めたのは、
何処に行くにもまず
「お礼参りとお披露目」
をしてからじゃないと行けねぇなって思ったからだ。

それと万が一不調などがあれば、
早めに申し出て直してもらわないといけないので、
納車から早めに低速~高速まで調子を見ておきたかった。

そんな風に‟やらねばならん”事を優先すると、
不思議と幸運が降って湧く。

今回降って湧いた幸運は、以前から
SNSでお世話になっているハーレー氏に会える事!!

もう絶対一度は氏に会いたかったし、
氏の愛車を見たかったんだよ!!

そんな訳で、今回のツーリング、
第二ラウンドはダボハチ&ハーレーのコンビが奈良を走る。

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最高気温?そんなものは知らん!W800でお礼参りに行こう!!~天理・桜井編~

梅雨が明けてから一気に夏・・・である。
しかし今年は関西方面の地震から始まり、豪雨被害も起き、
中々大変な夏の始まりだ。

とはいえ、夏である。
水着バイクである。
ポロリもある水泳大会ではなく、
ツーリングシーズンである。

「え?こんなに暑いのに?」

・・・暑いからだ。

天気予報の最高気温を見てニヤリとする。
そうでなければ、バイクなんか乗ってられるか!

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これが噂の‟股火鉢”・・・W800はやっぱり漢のKawasaki

中免時代の愛車Honda CB400SSから、免許取得により
KawasakiのW800、通称‟ダボハチ”もしくは‟ダブハチ”に
乗り換え、ぼちぼち半月。

納車の時はまだ梅雨が明けきっていなかったが、
ここ数日の名古屋は八熱地獄もかくや・・・という有様だ。

そんな中、また奈良まで行く計画を立てた前日に
W800唯一のウィークポイントにより、衝撃の体験をする羽目になった。

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猫の恩返しは死んでから

うちのダンナが私の犬猫を愛でながら言う事がある。

「犬の恩返しは死ぬまで。猫の恩返しは死んでから」

これがどうゆう事かと言うと、
犬は生きている間、主人に付き従い恩を返し、
猫は生前好き勝手に生き、死後恩を返しに来ると言う事らしい。

恩、恩なぁ。

犬はさておき、猫は
‟家につく”とか
‟恩を三日で忘れる”
などと言われるが・・・

はてさて、本当の所はどうなんだろう?

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黒猫という守護者

古今東西を問わず、猫を愛する絵描きは多い。

ダ・ヴィンチは
「猫は神の作った最高傑作である」
という言葉を残し、
ピカソやダリも猫を愛した。

猫のフォルムや仕草は芸術家の心を捕らえて離さない。
まぁ私もその猫に魅了された絵描きの一人だ。

“猫は生きているだけで偉い”

っていうのは、私が常々言っている事だが、
働かないのが良い事の猫達の中で、
特別な任につく猫がうちには必ず一匹いる。

それが“柴猫家守護役筆頭”黒猫である。

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妙に動物が集う人は一体何者なのか?

「子供と動物が好きな人に悪い人はいない」
とよく言うが、個人的にこれは違うと思っている。

何しろ本人が好きでも相手が好きかどうかは別だし、
‟好き”だと思う理由は様々だ。

だから安易に‟動物(子供)好き=善人”とは言い難い。

が、本人が好きか嫌いかはさておき
「子供や動物が寄ってくる人」
はどうなんだろう?と時々思う。

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“神さんのかあさん”のご神託

私が人生で最初に会った拝み屋は
“神さんのかあさん”と呼ばれる、
小柄で何処までも普通の婆ちゃんだった。

祈祷をしている様子もきっと知らない人が見たら
ただの信心深い婆さんが祝詞を上げているようにしか
見えなかったのではなか?と思うほど、
仕事風景も服装も普通であった。

が、今だから思う。

意外と本当の拝み屋とはそうゆうものかもしれない。

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“神さんのかあさん”という田舎の拝み屋

私が“怪異”と呼ばれるものに度々遭遇する明確な理由は、
今も昔もよく分からない。

よく分からないが、どんなものにも
「不幸中の幸い」
というのは存在する。

世の中には色んな怪異に関わる人がいるが、
私は人生の最初の頃に中々よい人に面倒を見てもらえた。

私が人生で最初に会った怪異の専門家は、
和装の似合う小さい婆ちゃんだった。

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