ボールペン魔改造のススメ ~ジェットストリームの緑が気に食わない~

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絵描きなんて阿保な事を生業にする人間は、
大体変わり者である。

そして変わり者が変わり者と言われる所以の一つに
「他人には理解できない拘り」
というのがある。

ペンにこだわる手帳の民

無類の手帳好きというか、
「記入好き」
として、
今まで何本か手帳の話を書いている。

・手帳が続かない原因は?来年こそ手帳習慣を手に入れろ!

で、手帳をつけるにはまず手帳本体は絶対いるのだけれども、
それと同時に‟書くもの”
つまり‟ボールペン”等の筆記用具も必須となってくる。

これも「たかがペン、されどペン」で、
ちょちょっとメモをする程度であればいいのだが、
1日1ページのように沢山記入し始めると
書き心地が気になり始める。

まぁ職業柄、書き心地にはうるさい。
別に高級品である必要はない。
自分が「使いやすい」と思えば
100円でも1000円でも一緒だ。

三菱・ジェットストリーム(多機能タイプ)

そんな私がここの所ずっと愛用していたのが、
三菱鉛筆のヒット商品・ジェットストリームである。

いいんだよ、別に皆が使っているのと一緒でも。
「皆と一緒は嫌!!」
とか、そんな自己顕示欲で何が守れるというのだ。

安物だろうが、汎用品だろうが、
使いやすいものは使いやすく、
だからヒットしてんだよ!

まぁ強いて拘りがあるとしたら、
もう少し価格の低い廉価版は
使わない事くらいだ。

流石にあれは見た目が安っぽすぎるのと
私は少し重量感のあるペンが好きだからだ。

あと、私は手帳を少なくとも3色わけで書くし、
未確定の予定をシャーペンで記入する事もあるので
多機能タイプである事は外せない。

更に言わせてもらえば、
この多機能ペンの外装カラーが最高だ。
私の好きな「赤×黒」
絶対に買い!の商品で、
実際買って使えば使いやすいので手放せない。

A5版手帳の時代は、
このジェットストリーム多機能の0.7mmを愛用していた。

が、今年からB6変形になったので、
0.7mmだと、やや太すぎるようになってきた。

しかし、このタイプ(ボルドーカラー)のペン軸は
0.7mmタイプしか販売されていない。

最初の魔改造 ~0.7mmホルダに0.5mmの替え芯は使える~

「ペンの外装は気に入っているんだけれど、
中身が気に食わない」

こうゆう時、やる事は一つである。

・・・・・魔改造(笑)

こうゆう多機能ペンは、必ず替え芯がある。
で、ご丁寧にそれぞれ型番が違ったりするんだが・・・

実は・・・実際に違うのはペンの先っちょのボールの所だけで
本体に差し込む軸は全部一緒だったりする。

勿論、例外はあるが、
とりあえずジェットストリームに関しては、
0.7mmも0.5mmも0.38mmも
多機能用替え芯であれば、
全部使えるのである。

※間違って多機能じゃない単色の替え芯を買っても
長さが長いだけなので切れば使えます。
でも一応自己責任でやってね。

で、現在、この元は0.7mm用のホルダーに
0.5mm、0.38mm芯を入れて利用している。

当然、特に不具合はない。
が・・・完璧と思われるジェットストリームにも
一つ弱点というか気に食わない部分がある。

緑色が気に食わない!!

ジェットストリームのインクカラー展開は

の4色展開である。

黒・赤・青には不満はない。
・・・が、

緑!お前は駄目だ!!

そう、使い始めの当初から
どうしても、どうしても緑色の色味が気に食わない!!

なんというか、ジェットストリームのインクは
全体的に色が暗めである。

赤と青はそれでもいい。
が、緑にはもう少し鮮やかさが欲しいのだ。

といっても、文字で書くだけだと「はぁ?」って話なので
比較写真を作ってみた。

上から

  • ジェットストリーム
  • アクロボール(Drグリップ)
  • Juice up
  • Juice

まぁJuice upだけパステルグリーンという少し系統の違う色なんだが
残り2つと比べてもジェットストリームだけ
「何だかなぁ?」って色味じゃない?

緑は緑なんだけれど、
「違う!なんか違う!」
という色なんだ。

私のMy手帳ルールで緑は、
楽しい事とか遊びとか・・・
そうゆう‟上がる事”を記入するのに
使っている。

それなのに、この緑はないわぁぁぁぁ~(;・∀・)

でも一応使い切ってからと思って仕方がなく使っていたんだが・・・
やっぱり気に食わない。

「気に食わないなら魔改造すればいいじゃない」

あぁ、そうだな、そうすべきだな。
そんな訳で・・・再び魔改造に手を染める事にした。

他社間移植のススメ ~ジェットストリーム+アクロボール~

で、緑だけ他社の替え芯を移植する事にしたんだが
移植に使用するのは上記の比較に登場した
Drグリップのアクロボール替え芯である。

まぁこれも書きやすさとしてはジェットストリームと
いい勝負なので、以前はこちらを使っていたんだが・・・
こっちは‟ぬるぬる書く”って感じで
‟カリカリ書きたい”私は
結局ジェットストリームに乗り換えてしまったのだ。

ただ使用頻度の低い緑のみだったら
多少ぬるぬるしてもいい。
そして緑の発色はアクロボールのほうが好きだ。

魔改造・・・実は長さを変えるだけ!!

他社の製品をつけるという事で
流石にそのままではつけられない。

写真の左がジェットストリームの替え芯。
右がDrグリップの替え芯。
見て分かる通り、Drグリップのほうがやや長い。

これが逆だと無理なんだが、
長すぎる分については問題ない。
この長い部分をハサミで切ってしまえばいい。

というわけで、チョキっと切って揃える。

・・・・終了(`・ω・´)ノ

いや、本当にこれだけで差し込んで普通に使えるんだ。

私は昔からお気に入りのものを長く使うタイプの人間で
ちょっと調子が悪いとバラせるまでバラして直して使うんだが・・・
そうゆう事をしていると気付くのだ。

こうゆう多機能ボールペンの芯の直径は大体どこのメーカーも同じで
大きな違いは太さより軸の長さなんだよなぁ。

Amazonの商品ページで
モノにもよるけれど
この軸径が書いてあるものもあって、
ジェットストリームは3mm、Drグリップは3.1mmなんだよ。

短いものは長く出来んが、
長いものは短く出来る。

そんな訳で・・・実はぺんてるのビクーニャの芯も
ジェットストリームのホルダーに刺せるのだ。

あと実際にやっていないのでアレなんだが・・・
確かジェットストリームの単色用の替え芯は
多機能用のものよりも長いので
ひょっとしたら今回とは逆に
ジェットストリームをDrグリップに移植できるかもしれない。

気に食わなかったら魔改造して使うのが面白い

世の中にはピンからキリまで
星の数ほどの文具がある。

確かに高級品はいい。
実際使ってみて納得の書き心地のペンも
当然ある。

が、それがいつでも最高とは限らない。

筆記の最高峰は万年筆だとは思うが
万年筆に多機能はない。

更に言えば両面に記入する手帳に
万年筆は使いづらい。
時には安い汎用品のほうがいい場合もある。

世の中に万能は存在しない。

そして万能がないからこそ
世の中は面白いのである。

「これ、ここはいいんだけれど、
ここが気に食わない」

そうゆう時はだな、
自分が一番使いやすいように
改造すればいいんだよ。

・・・え?そもそも
そんな細かい事気にしない?

・・・・だから最初に言ったじゃない。
傍から見たら下らない事にこだわる所が
変人とか変態の特徴の一つなんだって!!

まぁでも、使いにくいと不平をいいながら
何もしないノーマルより、
不便さを知恵で克服する
変人のほうが人生楽しいよ?(多分)

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