手帳が続かない原因は?来年こそ手帳習慣を手に入れろ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

年末が近づくと話題になるのが「手帳」である。

よく
「毎年手帳を買うけれど、途中で使わなくなる」
という話を聞くけれど、
そうゆう人ほど今回の記事を参考にしてもらえたらと思う。

人生がちょっと楽になる手帳という道具

こんな話を書くのだから、私も当然「手帳の国の住人」だ。

Twitterをご覧になっている方はご存知だろうが、よく
『#手帳ゆる友』
『#手帳会議』
『#手帳下ごしらえ』
などなどの発言をしている。

最近話題になり始めた手帳や手帳術だが、
私の手帳歴は20年越えだ。

確か高校卒業を機にわちふぃーるどのシステム手帳を自分で買い、
そこから毎年毎年リフィルを買い、
システムから綴じ手帳に移って今に至る。

こんな調子で年中ガリガリ書いていると、
時々人から
「手帳が続かないんです」
という相談を受ける。

そんなわけで、今回は私なりに
‟手帳が続かない原因あるある”
を考えてみた。

手帳が続かない原因はなんだ?

長年手帳を使っていて、
人と手帳の話になると数人に一人は必ず
「手帳を買うけれど長続きしない」
「手帳をつけているけれど、何も変わらない」
という人に会う。

特に前者は本人も周りも
「飽きっぽい」
で、済まそうとする。

そもそも「手帳を書く」という行動は‟習慣”だ。

よく、新しい習慣が身につくまで〇日掛かるという話があるけれど、
人って必要に迫られた事は、
習慣化しようとかそうゆうレベルじゃなくやってるよね?

結局、手帳が続かないのは
別に手帳をつける必要に迫られてないからだよ。

はいっっ!!終了っっ!!(爆)

・・・・ではなく、
確かに手帳はなくても生活に困らない。
でも、あなたは手帳を活用してみたいと思っている。

現状として切羽詰まっていないのに習慣化するのは、
誰でも難しい。
いや、切羽詰まっていても習慣化は結構難しいのだ。

つまり、難しい事をしようとしているから、
挫折するのも仕方がない。

そして、手帳を書く事が習慣化している人間でも
挫折する時は挫折する。

冒頭で「手帳歴20年」と書いた私でも
「今年はなんか手帳が活かしきれていない」
という年があるんだ、実は。

その失敗から手帳が続かない原因を探っていきたい。

原因1:手帳が自分に合ってない!(サイズ)

まず、手帳は「道具」だ。

道具を選ぶ基準は何だろう?
デザイン?大きさ?使いやすさ?

いずれにしろ、合う合わないは確実に出てくる。
そして人は使いにくいものは使わなくなる。

どうゆう事か?というと、
例えばサイズに限定していえば、

常に手帳を携帯したい人がA5の太い重たい手帳を持つと苦行(笑)
沢山書き込む人が小さい手帳を持つと書きにくくてイラっとする(爆)

手帳を失敗した人から話を聞くと、
結構これをやっている人が多い。

「なんでその手帳にしたの?」と聞くと

「カッコよかった」
「可愛かった」

つまり、デザインが好きなら愛着が湧くんじゃないか?
なんだけれど、実際道具は使うから道具。
アクセサリーではないので、
デザイン重視も程々にしていかねばならんのだ。

「でもデザイン・・・」
はい、そうゆう人は後からカバーをカスタマイズ!

最近は手帳カバーが腐るほど売られているので、
カスタマイズなんて簡単!

お金がある人は本革でオーダーメイドしてもいいし、
腕に覚えがある人は自分で作って世界に一つだけの手帳カバーもいい。
・・・面倒臭い奴は、
ビニールカバーにして中にシャレオツな写真入れておけ(笑)

なので、まず中身から選ぼう。

そしてその際に無視してはならないのがサイズ。

原因2:手帳が自分に合ってない!(フォーマット)

そして次にフォーマット。
また各フォーマットについては、後日細かく説明していこうと思うが、
何かというと、手帳の様式。

マンスリーとか
ウィークリーとか
バーチカルとか

色々聞いた事があると思う。
まぁそれのこと。

最近はダイソーやセリアで手帳が買えるけれど、
100円の手帳は大体がマンスリーという見開き1か月分の手帳が多い。

もう少しお高いもの(1000円~)だと、

  • マンスリー+ウィークリー
  • マンスリー+バーチカル

のように、何かと何かが組み合わさる形のタイプが多い。
むしろこれが標準かな?

あと、「デイリー」という一日1ページの「ほぼ日記」的なものもある。
(ほぼ日手帳なんかは、まさにこれ)

で、どのフォーマットを選ぶか?によっても、
使い勝手がかなり変わってくる。

最近はバーチカルという一日の時間軸が書いてあるものが人気らしい。


※参考に今年私が使っていた「セパレートダイアリー」のバーチカル版。

こんな感じで一週間の時間の流れが見渡せるようになっている。
一日にアポが何件も入るとか、
チョイチョイ会議があるような人には
バーチカルはおススメ。

でも、一日の記入量が多い人はバーチカルだと物足りない。
同じくマンスリーだけでは、時間管理は難しい。

こうゆう見開き1週間だと
「ホリゾン」「レフト」「ブロック」
というのもあるんだが、
それらも時間管理には適さない。
だが、時間に捕らわれずライフログを付けていきたい人には
おススメ。

つまり、フォーマットを選ぶ基準は

自分が手帳で何を管理し、
何を残していきたいか?

なのだ。

ちなみに私は写真のバーチカル(上半分はメモ欄)の手帳を今年使ったが、
途中から「失敗した」と思った。

いや、初めはよかったんだが、春過ぎから猫の調子が悪くて、
一日の記入量が一気に増えたんだ(;・∀・)

上半分のメモ欄に猫の体調を書くと、
思いついた事とかそうゆうのが書けない。

去年は一日1ページだったから、
今年は試しに久々にバーチカルにしたんだけれど・・・まぁそうゆう年もある。
(で、別冊ノートをつけてカバーする。お蔭で手帳の重さ倍増)

サイズ同様、フォーマット選びを間違えると、
手帳は道具としての役目を果たしきれないのだ。

原因3:毎日開かないので習慣化しない

「手帳買ったけど、思ったより書く事がない」

というのもよく聞く話。

書くことがない→手帳を開かない→手帳の存在を忘れる

これをループしている人が多い。

これを解消するには、まず毎日手帳を開く事。
そのために予定しか書かない手帳にしない事。

手帳って別に予定以外の事を書いてもいいんだよ。

むしろ、予定以外の事を書け!
それをしてこそ、手帳の真価が発揮される!!

で、その前にまずは「手帳を開く」習慣を身に着ける。
活用の前にそこ。

んじゃ、何を毎日つけるかというと何でもいい。
でも毎日必ずある事を書く。

例えば

  • 天気・気温
  • 体重
  • その日の気分
  • 食事のメニュー
  • うんこの量

必ず、一行、一言でいいから書く。
そこから始める。
とにかく「起きたら手帳を広げる」のクセをつける。
だから、手帳は起きて最初に目につく場所に置くのがいい。

そして活用のための第一歩として、
一週間に一度は必ず見直す。

あと、手帳なのだから、当然予定を書き込むのもいい。
ただ、予定を終了させたら、その結果を書く。

最初の手帳失敗の「書いても何も変わらない」は、
書きっぱなしだから何も変わらないんだよ。

手帳に何かを記録するというのは、
つまりデータを取る事なんだけれど、
データは後から見返すから意味がある。

どれだけ緻密なデータも見返さないならゴミなのだ。
後から見直すなら、それが例えウンコの記録でも
立派なデータなのだ。

原因4:手帳術を気にしすぎ

手帳と言うと、必ず「〇〇手帳術」という話が出てくるが、
一口に手帳術と言ってもやり方は様々。

黒一色で書きまくるものもあれば、
4色~5色を使い分けるもの。

付箋を使ってToDoを移動させるタイプ。
一度書いたものは消さずに見え消し(線を引く)にしておくタイプ。

とにかく、とにかく色々。

なんだけれど・・・結局、万能な方法などない!!

どれだけ手帳術で成功した人のやり方でも
あなたに必ず合う保証は一ミリもない。

だって、その人とあなたは全然違う人間だから。

性格もライフスタイルも仕事も目指す場所も違うから、
一つのやり方で失敗したから駄目人間という事はない。

そして、まず「手帳を書く」という習慣が身につくまでは、
手帳術なんて気にしなくていい。
手帳術を気にするのは、手帳にハマってからでいい。

最初はもっとも簡単な方法でとにかく書く。

大体、現代人は学校卒業するとクリエイターでもない限り
ペン持ってガリガリ書く習慣が抜けている人が多いんだよ。

だから、まずは手帳を書くというか
「手で書く」習慣を取り戻さないといけないわけ。
難しい事考えてたら手なんて動かないよ。

だから、とりあえず書け。
綺麗にデコってインスタへ・・・とかも、
後からでいい。

大体、「書く」の中毒みたいになると、
デコとかどうでもよくなるから!!
(むしろ文字を書くスペースが減るのが嫌でデコなんてしない)

原因5:手帳の余白への恐怖

「手帳を持つと、改めて自分はスッカスカな人間だと分かる」

恰好つけて手帳を持ってみたものの、
毎週末予定が入るわけではなく、
仕事もルーチンで特別書く事もなく、
日々のページは真っ白。

そしてやがて手帳を見るのが嫌になる。
手帳を持つ意味を見失い、手帳も行方不明。

あるある、手帳挫折あるある!!

実はこれ、私も若かりし頃に経験した。
予定だけ書いていると、本当に真っ白なんだよ。

もしくは全部仕事の予定・・・。
(私の若い頃は手帳にライフログという概念はなかった。
手帳というよりスケジュール帳という概念だった)

が、今は時代が変わり、手帳は何でも書いていいという
概念が広がりつつある。

それでも
「手帳はびっしり書くものだ」
という概念は中々消えない。

が、もちろん、そんなことはない。

余白があっていいんだよ、手帳は!!

私は手帳大好きで、手帳がないと落ち着かない人間だが、
それでもスッカスカの日は当然ある!!

というか、制作を始めると手帳がスッカスカになるのだ。

いや、猫のうんこ記録とかはつけているんだが、
それ以外はスッカスカだ、真っ白だ。

それは、頭が完全に制作モードになっているから。

制作モードになると、文字が頭から飛んでいく。
笑ってしまうが、簡単な漢字すら思い出せないほど
言語が遥か彼方に飛んでいく。

だから、文字を書く気にならない。

まぁ習慣化するまでは「忘れた」って事なんだろうが、
書かない部分もまた記録なのだ。
自分が手帳以外の事に夢中になっていた記録・・・なのだよ。

よく「三日坊主」というけれど、
本当に3日しか続かない人もいないだろう。

例えば月曜~金曜までは頑張って書いていたのに、
休日に気が抜けて忘れてしまう人もいるだろう。
また、月末など仕事が忙しい時に忘れてしまう人もいるだろう。

自分がどのタイプか把握するのに、
余白は必要なのだ。

だから、余白を恐れるなかれ。
余白には、可能性が書かれているのだ。

3日坊主も7回続ければ21日やった事になる

手帳に限らずの話だが、
別に連続で毎日やれなかったから「即・挫折」っていう事はないと思う。

仮に3日坊主でも
「あ!また3日坊主にしちゃった!!」
って気付いた時点でまた3日やる。

で、4日目にまた忘れて5日目から再開する。

でもそれを7回続ければ、
トータルで21日やった事になるのだ。

「そんな馬鹿な?」だと?

でもな、はじめから「続かない」「出来ない」とやらなかったら、
それはトータルのしようがない。
0日だ。

だけれど、3日に一度忘れてもそれを連続させれば
1か月で23~24日実施した事になる。

0と24って物凄い差だよな。

何かを習慣づける時って、それくらい気楽にやるのがいいんだ。
あまり根詰めてやって、それが嫌になったら元も子もない。

「0よりマシ」

これでまずは始めて見ればいいんだ。

 

さぁさぁ、今年も手帳にチャレンジしようと思っている
そこのあなた。

「駄目かも?」が「出来るかも?」になったかな?

今年も残り1か月を切った。
そんな訳で、まだ手帳選びに悩んでいるあなたに、
次回は手帳の選び方を伝授しよう!!
(思い切り私のやらかした話を交えて笑)

まだ売り場に走るのは早い!!
ちゃんと読んで、
今度こそ自分にぴったりの手帳を見つけてくれたまい!!

 

 

※続き記事⇩

手帳選びのキモのキモ
~たった2つのポイントでピッタリな手帳を手に入れる~」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。