毎日の記録は手帳かノートか ~デイリーページは何に書く?~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

2020年に向けての
「脳内手帳会議」
いよいよ大詰め。

脳内は、もはや赤味噌で煮しめたかのように
コテコテである。

手帳歴で初の試み
「2冊の違うフォーマットの手帳を連動させて持つ」

今回は、日々のアレコレを綴る
デイリー編である。

※今年の手帳EDiTのレビューと
来年の手帳に求める機能の話は以下からどうぞ。

1回目「手帳選びの季節がやってきたぉ! ~EDiT分冊を一年使って~」
2回目「自分のライフスタイルを振り返るタイミング ~来年の手帳スタイル~」
3回目「手帳2冊持ちで、自分の欲しい機能をコラボさせる」

デイリーのみの手帳と日記帳の境目は?

マンスリーが目次なら、
その先に待っているのがデイリー(1日1ページ)である。

先日、このデイリーページをチラ見した人が一言
「それ、もはや日記帳じゃないっすか」
と言い放った。

まぁ、確かに否定はしない。
手帳は、デイリーになってしまうと
日記帳との境目がとても曖昧だと思う。

実際「一日3行日記」なんてのを付けている人もいるしな。

強いて、日記帳との違いをあげるなら
大体のデイリーには
時間軸が記入されている事だろう。


ページ左側が時間軸の数字

これにより、日記のごとき記入量でありながら、
スケジュール手帳という役割も果たしている。

デイリー手帳かデイリーノートか?

今、色んなフォーマットの手帳が世の中に溢れている。
が、恐らく一番種類が少ないと思われるのが
今回取り扱うデイリー手帳だ。

マンスリー+デイリーは
まだ多いんだが、
デイリーのみはハッキリ言って少ない。

一応、上で日記と手帳を分けるものとして
「時間軸」というものを出してみたが、
それだって、別に自分で手書きをしたり
マステを貼ってしまえば
土台は別にどうでもよくなる。


↑貼暦の姉妹品マステ。

デイリーについての優先事項は以下の3つ。

  • A5サイズ(色々貼り込んで、更に書きたいから)
  • 裏抜けしない程度の紙質
  • 方眼、あるいはドット(色は薄めに限る)
  • 半年は1冊で記入できるページ数

スケジュール機能として、
本当は印刷された日付が欲しいが
そうすると1日2ページ使いたい日に対応出来なくなる。

しかし、今年は手帳2冊持ちで、
マンスリー側はキッチリ管理出来そうな
ガントチャート付き手帳を購入した。

それならば
スケジュール管理はマンスリーでやって、
デイリーはその結果とかそうゆう事に特化させる
という使い方でもいいんじゃないだろうか?

事前予定に詳細がある場合、
全てをマンスリーブロックに書き込むと
後から見返した時に見辛いので、
そこは付箋やマステで移動&拡張できるようにして
終わったらデイリーにそのまま貼り替え、
その予定を遂行した結果を書く。

それなら、印刷された日付がなくても
多分、スケジュール管理も困らないし、
原因(予定)→結果(ログ)を取り
その後に生かすという手帳記入の意義も
見失われないはずだ。

半年~1年記入ができそうな手帳&ノート

日付印刷の枠から出たため、
来年のデイリー手帳(私にとってはあくまで手帳。日記じゃない)の
捜索範囲を‟ノート”と名付けられたものまで広げてみた。

・・・・まぁそれをやると収拾がつかなくはなるんだが、
とりあえず‟毎日書いても半年持ちそう”という
条件で括って探してみたのが以下のものだ。

MIDORI  MDノート A5 ジャーナル ドット方眼

安定のMDノート。
私は薄いタイプの方眼しか知らなかったが、
探したら分厚いタイプのドットというのも発売されていた。

同じジャーナルでは無地のものもあるし、
方眼入りの薄いタイプもある。

しかし、どうもコイツの方眼は濃すぎる。
せめてドットがあればなぁと思ったら
出してくれた。

方眼が5mmピッチなのも嬉しいが、色が緑というのもいい。
そして‟紐しおり”
毎日記入するのなら、しおりは必須である。

そしてどのページを開いてもパタンと綺麗に開く。
折り目を付けることをしなくても
最初からパタンと開くのが気持ちいい。

1冊のページ数は192と、1年分には足りないものの
セットで使う予定のマンスリーは1年通して使うので
EDiT分冊ほど更新の手間は必要ないだろう。

ページが足りなくなった時点で同じものか、
もしくは違うものを買い足すのもありだ。

サイズ A5 ページ数 192ページ
様式 5mmドット 重量 299 g

ちなみに同じジャーナルで、
無地のもの(枠線のみ)もあるが、
私は線を引くならキッチリ引きたいので
線を引くのに便利なドットを選択したい。

※無地版に興味がある人はこちらからどうぞ。
(Designphil)ミドリ ノート MDノート A5 ジャーナル フレーム 15258006

 

ライフ ノーブルノートA5方眼

定番中の定番。
今まで何冊となく使い倒したLIFEのノーブルノート。

しかし、これでいいなら「ツバメノート」でも
「アピカ プレミアムCDノート」でもいんじゃね?
と自分に問いかけたくなる。

そのくらいド定番のノートすぎて、
確かに安定だが面白みに欠ける部分も大きい。

サイズ A5 ページ数 200ページ
様式 5mm方眼 重量 289 g

ジークエンス 360ノートL 方眼

お次は、1年=1冊で済ませそうなほど分厚いジークエンス。

最大の特徴は、2.2cmほど厚さがあるのにもかかわらず
折り返し、つまり360度ひっくり返せる柔らかさだろう。

参考画像は同じジークエンスでページ数の少ないタイプなのだが、
売り場で実際に触ってみた所、確かに360度開く。

しかし、しかしだな、
私はこうして折り返して記入する事があるのだろうか?
・・・・多分ない!!
基本、フラットにして書き込みをする。

・・・・面白いんだが、私には多分使い道のない機能だ。

サイズ A5 ページ数 400ページ
様式 4mm方眼 重量 472 g

 

ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5

さて、最後はニトムズの365デイズノート。
(なんか正式名称はエディターズシリーズとつくらしい)

これはノートと名前がついているが、
手帳として使う事も考慮されている
中々面白い商品。

1ページ1ページに固定の日付表示はないものの、
ページ右上にこのように薄っすらと
1年分の月表示と日付の表示が印刷されている。

必要な時には、ここにチェックなど入れて日付表示をするという
ユニークな使い方だ。

さらに、ページ左には時間軸もある。

この数字&方眼線は非常に薄いグレーで印刷されているため
無視をしようと思えば無視ができるし、
必要な時は目立たせる処置をすれば役目を果たす。

更に、ノート一冊が非常に軽い。
これは非常に薄い紙を使用しているからのようだ。

実際、売り場で手に取り、MDノートジャーナルと比べて見たが
およそ倍のページ数があるにもかかわらず、
ほぼ同じくらいの重さ。

更にこのシリーズの1部サイズには、
半分のページ数の「1/2」というものが存在する。

ほぼ同じページ数のMDやライフに比べると100gは軽い。
たかが100、されど100。
持ち歩きをする時は、この100gがモノを言う。

罫線の濃さもよし、重さも良し。
ただ・・・このノートを365デイズというためにある
月日表示の印刷が非常に小さい。

レビューで「老眼には無理」という話があったので
「嘘だろ?」と思っていたのだが・・・・
老眼じゃなくてもあれは無理ヾノ・∀・`)ムリムリ

時間軸は、十分読めるし使えるサイズなんだがな。
日付に関しては、レビュー通り‟ゴマ粒”である。

ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5

サイズ A5 ページ数 368ページ
様式 4mm方眼 重量 354 g

ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5 1/2ハーフ

サイズ A5 ページ数 192ページ
様式 4mm方眼 重量 204 g

 

来年のデイリー手帳は、MDノートジャーナルに決定!

他にもまだまだある手帳&ノートだが、
他のものまで紹介していると本当に収集がつかなくなるので
私も上記の数まで絞って検討した。

最終選考まで残ったのはニトムズの365デイズノートと
MDノートジャーナルだが、
実際売り場で目にして
MDノートジャーナルに決定した。

いや、ニトムズは物凄く魅力的だったんだ。
本当、軽いし、方眼罫線は理想の濃さだった。

売り場で置いてあった見本に
何種類かのペンで文字が書かれていたのをチェックしたが、
確かに厚みの割に裏抜けなどしていないし、
手触りも良かった。

が、私は文字だけじゃなく絵も描きたいので
その薄さが物凄く頼りなかった。

それで、今回は少し厚みがあるが安定感のある
MDノートにしたのである。

もっとも、
MDノートはジェットストリームと相性が悪い
という話もあるので
ひょっとしたら1冊使いきった所でニトムズ、
あるいは他の候補に変更する可能性もあるが
こればかりは使ってみないと分からないしなぁ。
ペンのほうを変えるかもしれないし。

今の所、ジェットストリームメインで記入しているが、
juiceupも中々良い書き心地だし、
保存観念から行くとシグノがいいかなぁとか
筆記用具についても悩んでいる。
まぁその相性についてもそのうちレビューしてみたい。

選択するという楽しみ

今年のEDiTも物凄く不都合があったわけではない。
A5にするならEDiTにもA5はある。
別にEDiTのA5に潔く変えてしまえば
ここまで頭を悩ます必要はなかったはずだ。
確かに今年と同じ使い方でサイズアップするだけでもいい。

だが、この世には本当に沢山の手帳がある。
そして沢山の使い方がある。

私はせっかく沢山あるなら、
可能な限り1つずつ試してみるのが
面白いと思うのだ。

人間にとって選択や決定は
思った以上にエネルギーを使う
面倒な作業である。

だが、時にそれは楽しみになる事もある。

毎年「あ~でもないこ~でもない」と
手帳を選ぶのは、
私にとって非常に楽しい事だ。

定番という安定と退屈を取るか、
選ぶという苦悩と冒険を取るか
ここは人それぞれだと思う。

まぁ手帳くらいは
自分の好きな物選びなさいよ。

確かにGoogleカレンダーとか
そうゆう便利なものもある。

でも、時には何処にも繋がっていない
アナログの手帳という場所も必要なんじゃないだろうか?

あえて誰とも繋がらない
プライベートな思考空間、
それが手帳である。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。