砥鹿神社奥宮

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別に特に神社マニアではないが、地図を見て「お?」と思った神社は立ち寄る事にしている。
まぁ大体そうゆう所って自分と縁のあるお神が祭神なんだよ。

本宮山は字面があからさまだけれど、
スカイラインの途中にやはり神社があり、社名を見たら寄ってみたくなった。

山頂付近に鎮座するのは
「砥鹿神社」
三河国一之宮として名高い社・・・の奥宮さんのほうである。

砥鹿神社(とがじんじゃ)

砥鹿神社というのは実は結構有名な所らしい。
いや、そもそも‟一宮”なんだから有名に決まっているんだが、
私はあまり三河方面に来ないので・・・全然知らなかった。

なんでも豊川の人気観光地3位だそうで、
主祭神は‟大己貴命(おおなむちのみこと)”
大国主とか大黒さんとして知られているあのお神だ。

もっともここが観光3位なのは、どちらかと言うと
摂社の恵比寿社のおかげ
・・・らしい。
(三河えびす社といって‟えびす講”という講社もあるそうだ)

んで、先の通り砥鹿神社自体知らなくて、
麓の観光3位は里宮、こっちの本宮山にあるのは奥宮だ。

奥宮と里宮の関係をザックリ言えば、
奥宮は大体山の中にあり不便なので里宮があるという感じ。
(場所によっては里宮を遥拝所のデカイものとして拝殿しか置いてない神社もある)

私の場合、里宮・奥宮とある場合、
通常は里宮から「今から奥まで行かせて頂きますよ」と声を掛け、
そこから奥宮に向かう。

勿論、里宮だけで済ませる場合もあるが、行ける所や行ってみたい所は奥宮まで行く。
元々登山が趣味なわけではないが田舎暮らしが長かったので、
特殊装備が必要ないレベルの山ならホイホイ登れてしまうのだ。
(うちの家族は山菜から鴨まで一年中何かを採って暮らしている)

今回は地図に‟奥宮”とあったので、普通なら里宮を調べて寄りそうなのに、
何でだかその必要性を感じなくて真っ直ぐここまで来た。

んで、これは帰宅後に調べたが、砥鹿神社は元々
山のほう(奥宮)は元々山岳信仰で、
里のほう(里宮)は川神信仰で、それが後に合体した。
という考えもあるらしく、これが本当ならここに関しては
山岳信仰ルーツの私は奥宮から行くのが正しい気もする。

 

そういえば広場にあったこれ。

これが何に由来しているかと言うとこうゆう事だそうだ。

飛鳥時代の大宝年中、文武天皇の病気のため、煙厳山(鳳来寺山)に住む勝岳仙人を迎える勅使として来られた草鹿砥公宣卿(くさかどきんのぶきょう)が、
当地にて道に迷われたときに童子が忽然と卿の前に姿を現し、煙厳山を教えたという故事がある。

一方、鹿は古来、我国では神に仕える動物として親しまれている。
当地域は、本県における鹿の生息地で、現在でも時折野生鹿の姿を見ることが出来る。

神社のHPでは老翁が道を示したって事になっているけどね。
あと、天狗伝説なんかもあるみたいだね。

・・・はい、里じゃなくてこっちなんだね。分かった、分かった。
(フラッとくる山は大体天狗伝説がある法則。あとダイダラボッチ的な話。
うちの実家の傍の霊山にもダイダラボッチ的な話があるんだよね)

トコトコと奥へ入っていくと、こんな場所が。

天気がいいと富士山見えるのかなぁ?
渥美半島の蔵王山からは富士山見えるっていうからなぁ。

更にこれ。

平成9年となっているので、凄い古いものというわけではないようだが、
何故釜なんだろう?

すぐ横というか、後ろの休憩所に
「そばの会」「麦とろの会」
という看板があるが、その関係なんだろうか?

 

さて、ここのサイトでこういった記事を書くのは初めてなので、
一応説明させてもらうと

私の参拝は基本非常に短い。

何故なら、手を合わせて言う事はほぼ
「本日はありがとうございます」
くらいしかないからだ。

私は基本的に願掛けはしない。
だってさ、大概の願い事って自分次第じゃん。
まぁたまに何か言う事があっても「お力添え下さい」くらいだな。

もし全力で願掛けするなら、それは病気などもう絶対に自分の努力では何ともならん事だけ。
まぁこれには他人の事も含むなんだけど。
他人をどうこうしたいという願いじゃなく、人の悩み事って事ね。
うちは縁起物の絵もやるから。
それでもあまりゴチャゴチャ言わないなぁ。

私が思うに、こちらが「行くぞ」と思った時点で、
向こうは来ることを承知しているからね。
来ることを承知しているんだから、考えてる事もお見通しってわけよ。

あと、私にとっては重要なのは、
神社の規模だの格だの知名度ではなく、
日頃どれだけ世話になっているかのほうだ。

‟世話になる”っていうのは、願いを叶えてもらったとかじゃなく、
知らず知らずのうちに世話になっている事だ。

そうして考えると一番世話になっているのは近所の神社。
そこのお神が問題なく土地治めとるから、何はなくても生きていけるわけだし。

だから、特別な時はその近所の社から
「いついつに●●へ伺うのでお取次ぎお願いします」
って挨拶していく。

別に誰にやれって言われたわけじゃないけれど、
日頃世話になっている所を差し置いて
「あそこは有名だから」とか「パワースポットだから」って
軽薄な考えだと思うんだよね。
逆の立場で考えたら分かるだろ?

とりあえず私は運やパワー毟るために神社に行くわけではない。
‟頭が向く” ‟足が向く”から行くのだ。
そしてどんなに有名で、どれだけご利益があると言われても、
自分と合わなさそうな所には足が向かん。

(かの有名な豊川稲荷も私とは合わないのか、どうも足が向かない。
一度くらいはと思ってもどうにも行く気にならない)

まぁ他にも色々「あぁ‟来い”ってことか」って事はあるけどね。
とはいえ、行ったから何かあるって事はなく、多分上の人同士で勝手にやっていて
私は乗り物程度の扱いなんだと思う。

そうゆう訳でこうゆう参拝記事も今後アップするが、
「パワーが凄くて」とか
「願いが叶う」とか
「開運」とか
そうゆう話は期待しないでくれ。
大体、そうゆうブログ書いている奴に限って社の写真をド正面から撮ったりするから、
嫌なんだよ。

※あれは流石に失礼。せめて斜めからにしてくれ。お断りいれているとかそうゆう問題じゃない。
たまに主かお遣いが怒っているのかぺージを開いた瞬間にデコピンみたいな衝撃が飛んでくる。
地味に痛い。ってか、俺とばっちりじゃん(;・∀・)

ただ、たまに変なモノが見えたら書くかもしれないけれど、
それはあくまで私にはそう見えるって話で、
納得するかしないかは読む人次第だ。

そんな訳でここでも普通に「本日はありがとうございます」と挨拶だけさせて頂いて、
普通に帰るよ。

や、多分、ここまた来るし(爆)

さて、しばらく前から「ご朱印巡り」というのが流行って定番になりつつあるが、
普段アチコチでお守りを買わない私も例に漏れずやっている。
やっぱり各神社で違う印を押してもらうのは楽しいからな。
こちらのご朱印はこんな感じ。

そういえば私は今回あの謎の像が立つ駐車場から来たわけだが、
それとは別に麓から上がってくる石段もちゃんとあるようだ。

それにこの駐車場も「山頂駐車場」という名前だが、
本当の山頂はまだもう少し上のほうだ。

社務所前の拝殿以外にも
「荒羽々気神社(あらはばきじんじゃ)」「岩戸神社」
などがあるが、どちらも少し足場は良くないようなので、
トレッキングシューズのような山歩きの靴で行ったほうが良さそう。

本宮山は霊山とは言うものの、結局イイ感じのトレッキングコースになっているようで、
奥宮ではそうして登ってきた人を数人見かけた。

虫は駄目だし、別に登山好きでもないんだが・・・
こうして表示されるとちょっと行きたくなってしまうのが、
私の長所で短所だ。

バイクで走り回るのも好きだが、結局ブラブラと探索するのが好きなんだよね。
(絵描きらしからぬ有り余る体力)

岩戸神社といい、このコース表示といい、
本当に今回は下見で、次回装備整えて来いってか?(笑)
里宮さんはどうしようかね。
まぁ機会があれば寄らせて頂こうかねぇ?

実は駐車場で話しかけられて世間話したジイさん(最近ご朱印集めを始めた風)
に境内でも会って「里宮は立派だ」とか色々言われたんだけど・・・・
本当別に構えが立派とか、ご朱印のために絶対有人の社じゃないといけないって
全然思わないんだよなぁ(;・∀・)

他にも「浜松方面に行くなら〇〇神社がどうこう」って言われて、実際その傍も通ったけど、
やっぱ足が向かなくて素通りしちゃったもんな。
(んで、帰宅後に調べると、やっぱり全然自分とは繋がりがない祭神だっていう)

何で見分けてんのか分からんけど、
何故かそのようになっているんだよな、私の場合。

関係なくても行く時って、なんか別に明確な理由があるもんな。
松平郷なんてほぼ時間潰しと時代劇好きだから行ったも同然だし)

 

気の向くまま袖を引かれるままに走る神社巡り

こんな調子で、一年中何処かしかの有名神社、
および全然有名じゃない神社をバイクでグルグルと回るのが、
中免を取ってからのライフワークみたいになってしまった。

よく人に
「願掛けもせず、別にパワーも欲しくないなら何のために巡ってんの?」
って言われるんだけど別に意味なんてないよ。

本当、地図をパッと見て、目について、足が向くから行くだけ。
私としてはバイクで走る理由になるし、
目的地あるほうが走りやすいし、楽しいからね。

まぁ何か思う所がある時にふと行ってみると、
その道中で答えのヒントを拾える事も多々ある。
私にとってはそれが一番のご利益だ。

まぁ最近は、あからさまにあっちが呼んでいる風の時は、
何でだか交通費+αくらいの小口の仕事が入るようになったけどね。

私は何処までも私の都合で回るけれど、
ご朱印でも一宮巡りをしている人、
とりあえず豊川に行く用事のある人、
商売繁盛のお願いをしたい人は里宮奥宮を回るのもいいと思う。

年間を通して色んな祭事が行われ、
春には流鏑馬もやっているので、
信仰というより古い伝統に触れるという意味で、
たまには神社に行ってみてもいいんじゃない?

三河国一之宮 砥鹿神社:https://www.togajinja.or.jp/index.html

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