昨今、処方食の質の向上により
猫の尿道拡張手術は比較的少なくなっているそうな。
が、我が家の巨猫は、その珍しくなりつつある
手術をする事になった。
そんな訳で、このサオとタマを巡る冒険は、
同じように持病として尿道結石持ちの猫を飼う人、
またこれから猫を飼ってみたいと思っている人の
参考になれば幸いだ。
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昨今、処方食の質の向上により
猫の尿道拡張手術は比較的少なくなっているそうな。
が、我が家の巨猫は、その珍しくなりつつある
手術をする事になった。
そんな訳で、このサオとタマを巡る冒険は、
同じように持病として尿道結石持ちの猫を飼う人、
またこれから猫を飼ってみたいと思っている人の
参考になれば幸いだ。
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猫という生き物は、犬ほど手も掛からず、
逆に手を掛けられるのをウザがるイメージの生き物だが、
実は結構手がかかる。
うちの野良あがりの巨猫は
尿道結石と便秘持ちだ。
「動物を飼う」
「動物と暮らす」
というのは、
人と動物の間に立つことだと常々思う。
これは口で言うほど容易くはなく、
飼主は常に人のエゴと動物の本能の間で
揺れ動く。
更に、その相手が‟猫”だった場合、
他の動物以上に一筋縄ではいかない。
たまに「一人で飲食店に入れない」という人もいるが、
私は一人でも別に店側がOKといえば
何処にでも入れるタイプだ。
ファミレス、カフェ、
牛丼屋、ラーメン屋、
一人コンロがあれば焼肉。
が、一人だと中々手が出しずらいものもある。
それがBBQ。
私は昔からどうにも神社と縁が切れない。
自ら赴かなくとも、物件探せば
「ブス・ブス・並」の
並物件は必ず神社の横だし、
そもそも実家の裏が神社だ。
オマケにダンナは拝み屋だ。
別に「山ガール」というわけじゃないが、
私も一応山に登る。
まぁ元が山の麓に住んでいて、
子供の頃は山を走り回ったり、
木登りしていたクチだから
中級くらいの山まではどうって事はない。
ただ、山に入るとちょっと不思議に思う事が
たまに起こるのさ。
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