絵描きなんて阿保な事を生業にする人間は、
大体変わり者である。
そして変わり者が変わり者と言われる所以の一つに
「他人には理解できない拘り」
というのがある。
絵描きなんて阿保な事を生業にする人間は、
大体変わり者である。
そして変わり者が変わり者と言われる所以の一つに
「他人には理解できない拘り」
というのがある。
世界的に有名な観光名所、観光都市と言えば
やはり京都・・・である。
私も京都は嫌いじゃないし、
名古屋から新幹線ですぐなので
別に通い倒してもいいくらいなんだが・・・
実際に京都を訪れたのは名古屋に住み始めて
15年以上経った頃である。
いや、名古屋に住む前に一度訪れているのだが、
それ以降全く行っていなかったのだ。
何故、私が京都を訪れなかったのか?
それにはこんな奇妙な話が絡んでいる。
私の画室兼ねこ部屋のお隣、
大家が住む部屋に日々通ってくる怪異について
前回話したが、
あの話には後日談というか、
‟最近の話”がある。
実はあの現象に終結の時がやってきたのである。
実家を出てから早いもので
四半世紀経とうとしている。
その間、何度か住み替えをしているが、
ダンナと生活する部屋と別に
私名義で‟画室”兼‟ネコ部屋”としている別室は
‟事故物件スレスレ部屋”
である。
幸いなことに部屋には何もないのだけれど、
問題は私の部屋ではない。
私の隣、‟大家の部屋”である。
「ダボハチで一体何キロ走ったら
私はヘトヘトになるんだろう?」
という阿保丸出しの好奇心に従って、
走り始めた今年のGW。
さて、156号を使って北上、
郡上~高山~神岡を通過した後は
今回一番の難所、安房峠である。
W800に乗り換えて、
早いモノで1年過ぎようとしている。
で、思う。
「ダボハチで一体何キロ走ったら
私はヘトヘトになるんだろう?」
私は元々あまり外食をしないタチなのだが、
バイクでアチコチ行くようになり、
必然的に店に入る機会が増えた。
その中でも特に
‟ライダーズカフェ”
というものを訪れるのが楽しい。
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