石川にある能登一宮・気多大社を(一応)目指して
走り始めた‟距離がばライダー”ことバイクBBA。
世にも火曜サスペンスな東尋坊に辿り着き、
それからどうした?である。
石川にある能登一宮・気多大社を(一応)目指して
走り始めた‟距離がばライダー”ことバイクBBA。
世にも火曜サスペンスな東尋坊に辿り着き、
それからどうした?である。
巷に溢れるライダーの中には
ある依存症に掛かるものがいる。
それは
長距離ツーリング依存症。
この依存症に掛かると往復300km程度は
散歩に過ぎず、
常に走行距離を伸ばしたい衝動にかられ、
高速代とガソリン代で散財するという
(財布的に)恐ろしい依存症だ。
私が怪異諸々と縁深いのは、
どうやら父方の家系のせいのようだ。
が、子供というのは
男女の交わりの果てに生まれるもので
母方の影響も無視は出来ない。
・・・結局、母方のほうも色々ある。
盆前の静岡・浜松ツーリングは、
ほぼ登山がメインではあるが
「道の駅スタンプラリー」も
忘れてはいない。
秋葉山を下りた後、
向かった先は10分程度先にある
「道の駅 いっぷく処横川」である。
「そうだ!秋葉山へ行こう!!」
と〇RのCMのノリで出たわけではないけれど、
なんとなく秋葉山まで来てしまった
バイクBBA。
参道という名の山道を登りまして、
いよいよ山頂にある秋葉神社・上社である。
夏になると涼しい所で過ごしたいと思う反面、
滝のように汗をかきたいとも思う。
が、私は、ちょっとやそっとの事では
あまり汗をかかない。
(足の裏は除く)
で、確実に汗をかくために
山へ行く(笑)
スピリッチュアルな話で、よく話題に上がるのは
東洋なら龍、狐
西洋なら天使
な気がする。
こうゆう人気というのは
やっぱりビジュアル的要因が大きいのだろう。
龍は何しろデカい、狐はモッフリ。
そして天使は美の塊である。
だが、この国には古来より人に近くて人ならざる
「天狗」
という妖モノがいる。
連日、テレビのニュースで水遊びの際の事故が報道されている。
非常に痛ましい事ではあるが、
これだけ暑ければどうしたって
人は水場に集いたがる。
しかし、水ね。
これは、直接水がどうこうではないが
不幸な水の事故を聞くと
私はあの夏のちょっと不思議な事を思い出してしまうんだ。
もうぼちぼち、納車から1か月である。
元々同じ車種だし、そう違いはないはずなのだが
新しいW800に跨る度、おや?っと思う事がある。
スペックとか、年式とか、
そうゆう事ではなく
私がハンドルを握って思う
頭がおかしい新と旧の違い。
‟おかわりW800”
・・・我が家では‟黒黒号四世”が納車され
まもなく1か月である。
新車ではないが、走行距離14000kmほどで売られていたので
私にしてみたら「ほぼ新車」だ。
今回の買い替えは‟おかわり”という事で
改めて考える事はないように思うが・・・
どっこいどっこい!
年式によるのか、それとも前のオーナーによるのか
微妙に乗り味が違うので
その違いをレビューしてみたい。
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