前回、うちで巨猫を再び巨猫の座に据えるために
日々与えているものをまとめてみたが、
今度は最近のベース
「粉ミルク」
だけの特集である。
粉ミルクというと離乳前の子猫、あるいは子犬にだけ
与える印象があるが、
別にそうゆうわけでもないんだよ。
前回、うちで巨猫を再び巨猫の座に据えるために
日々与えているものをまとめてみたが、
今度は最近のベース
「粉ミルク」
だけの特集である。
粉ミルクというと離乳前の子猫、あるいは子犬にだけ
与える印象があるが、
別にそうゆうわけでもないんだよ。
昨今、人も動物もどちらかというと
‟スリム化”が進み、
話題になるのは「いかに痩せるか?」
だが、しかし、
やはり病気や体質により
「いかに効率よく太らせるか?」
が必要になる場合もある。
今回は、巨猫を肥え太らせるために
アレコレ調べた結果をまとめてみようと思う。
年末から一旦免疫抑制剤やプレドニゾロンを止めて
下痢の様子を見ていた巨猫。
が、この下痢が中々止まらない。
本当に止まらないのである。
さて、困ったのう。
流石に私も泣きたくなってきたよ。
12月半ばに強制給餌→経鼻カテーテルにした巨猫。
巨猫は元々巨大結腸や関節炎の影響で便秘が持病だったが、
流動食にしたせいなのか
はたまた薬の副作用もあるのか
今度は下痢が続くようになってしまった。
とはいえ、食わないでいられても困るわけで
強制給餌にしろ経鼻カテーテルにしろ
流動食なのは変わらない。
さて、どうしたもんか?
数日間、強制給餌と格闘し、ふと
「経鼻カテーテルにしたらえぇやん?」と
思いついた猫の下僕。
実は、経鼻カテーテルは
食事補助として一番手軽なのだ。
大分間が空いてしまったが、久々の巨猫の闘病記である。
結果から言えば、犬の前庭疾患をきっかけに
私は完全にかかりつけ病院を変える事にした。
で、新しい病院に移ってからの話である。
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