巨猫は既に他界しているが、
1月の終わりからそれまでの間にあった事を
あまり書けていなかった。
それまでの間にあったことで
まだまとめていない事も多くある。
というわけで、今回は
「その間にあった事編」
である。
巨猫は既に他界しているが、
1月の終わりからそれまでの間にあった事を
あまり書けていなかった。
それまでの間にあったことで
まだまとめていない事も多くある。
というわけで、今回は
「その間にあった事編」
である。
前回までのあらすじ
闘病の末に他界した巨猫のために、
死後、飼い主の最期の務めを果たすべく
奮闘する下僕・柴猫。
本当ならば悲嘆にくれる所なんだが、
まぁそこは・・・
やらんとあかんなら
楽しんだもの勝ち
だと思っている人間なので・・・
結局楽しくなっちゃうんだなぁ。
2020年2月28日。
推定14歳で巨猫は虹の橋を渡って行った。
・・・が、飼い主にはその後
「遺体をどうするか?」
という仕事が待っている。
愛するペットの最期の最期。
あなたはどうする?
世の中には
富める者にも貧しい者にも
人であっても獣であっても
平等に体験する事が二つだけある。
それは‟誕生と死”だ。
そしてそれは体験する本人だけでなく、
それを見届けるものにとっても
たった一度のとても稀有な事である。
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