ダラダラと書き綴る巨猫の闘病から最期までの日々も
そろそろ終盤である。
無事に退院を果たし
自宅に戻った巨猫。
ただ、私には何となく終わりが見えていた。
そうゆう話と死と
それにまつわるちょっと色々な事が今日の話。
ダラダラと書き綴る巨猫の闘病から最期までの日々も
そろそろ終盤である。
無事に退院を果たし
自宅に戻った巨猫。
ただ、私には何となく終わりが見えていた。
そうゆう話と死と
それにまつわるちょっと色々な事が今日の話。
今日もまた2月末に他界した巨猫の闘病記
こぼれ話である。
非常に些細な話だが、
困っている誰かの小さな支えにでもなれば幸いだ。
巨猫は既に他界しているが、
1月の終わりからそれまでの間にあった事を
あまり書けていなかった。
それまでの間にあったことで
まだまとめていない事も多くある。
というわけで、今回は
「その間にあった事編」
である。
前回までのあらすじ
闘病の末に他界した巨猫のために、
死後、飼い主の最期の務めを果たすべく
奮闘する下僕・柴猫。
本当ならば悲嘆にくれる所なんだが、
まぁそこは・・・
やらんとあかんなら
楽しんだもの勝ち
だと思っている人間なので・・・
結局楽しくなっちゃうんだなぁ。
2020年2月28日。
推定14歳で巨猫は虹の橋を渡って行った。
・・・が、飼い主にはその後
「遺体をどうするか?」
という仕事が待っている。
愛するペットの最期の最期。
あなたはどうする?
世の中には
富める者にも貧しい者にも
人であっても獣であっても
平等に体験する事が二つだけある。
それは‟誕生と死”だ。
そしてそれは体験する本人だけでなく、
それを見届けるものにとっても
たった一度のとても稀有な事である。
前回、うちで巨猫を再び巨猫の座に据えるために
日々与えているものをまとめてみたが、
今度は最近のベース
「粉ミルク」
だけの特集である。
粉ミルクというと離乳前の子猫、あるいは子犬にだけ
与える印象があるが、
別にそうゆうわけでもないんだよ。
昨今、人も動物もどちらかというと
‟スリム化”が進み、
話題になるのは「いかに痩せるか?」
だが、しかし、
やはり病気や体質により
「いかに効率よく太らせるか?」
が必要になる場合もある。
今回は、巨猫を肥え太らせるために
アレコレ調べた結果をまとめてみようと思う。
年末から一旦免疫抑制剤やプレドニゾロンを止めて
下痢の様子を見ていた巨猫。
が、この下痢が中々止まらない。
本当に止まらないのである。
さて、困ったのう。
流石に私も泣きたくなってきたよ。
12月半ばに強制給餌→経鼻カテーテルにした巨猫。
巨猫は元々巨大結腸や関節炎の影響で便秘が持病だったが、
流動食にしたせいなのか
はたまた薬の副作用もあるのか
今度は下痢が続くようになってしまった。
とはいえ、食わないでいられても困るわけで
強制給餌にしろ経鼻カテーテルにしろ
流動食なのは変わらない。
さて、どうしたもんか?
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