この世には「0(零、Zero)」という概念がある。
0をスタート地点とするか、
一歩進んだ1をスタート地点とするかは人ぞれぞれである。
でも時には0に立ち返り、
違う方向に1歩踏み出すのも
また楽しい。
この世には「0(零、Zero)」という概念がある。
0をスタート地点とするか、
一歩進んだ1をスタート地点とするかは人ぞれぞれである。
でも時には0に立ち返り、
違う方向に1歩踏み出すのも
また楽しい。
夏の石川弾丸以降、猫の調子が悪くなり
すっかり遠出をしていなかった。
が、投薬のお蔭でちょっと巨猫が持ち直したこの隙に
‟小さい秋”を探しに
京都は美山へ行ってみた。
腐海の王蟲並みに、
‟走り出したら気が済むまで止まらない”のが
長距離ツーリング依存症のライダーである。
この弾丸ツーリングの計画を立てた時
如何に回れば一日で500km突破するだろう?
と、かなり綿密に考えた。
走り慣れた道もいいが、
私は一つでも多く見た事がない道を走りたい。
石川にある能登一宮・気多大社を(一応)目指して
走り始めた‟距離がばライダー”ことバイクBBA。
世にも火曜サスペンスな東尋坊に辿り着き、
それからどうした?である。
巷に溢れるライダーの中には
ある依存症に掛かるものがいる。
それは
長距離ツーリング依存症。
この依存症に掛かると往復300km程度は
散歩に過ぎず、
常に走行距離を伸ばしたい衝動にかられ、
高速代とガソリン代で散財するという
(財布的に)恐ろしい依存症だ。
盆前の静岡・浜松ツーリングは、
ほぼ登山がメインではあるが
「道の駅スタンプラリー」も
忘れてはいない。
秋葉山を下りた後、
向かった先は10分程度先にある
「道の駅 いっぷく処横川」である。
もうぼちぼち、納車から1か月である。
元々同じ車種だし、そう違いはないはずなのだが
新しいW800に跨る度、おや?っと思う事がある。
スペックとか、年式とか、
そうゆう事ではなく
私がハンドルを握って思う
頭がおかしい新と旧の違い。
‟おかわりW800”
・・・我が家では‟黒黒号四世”が納車され
まもなく1か月である。
新車ではないが、走行距離14000kmほどで売られていたので
私にしてみたら「ほぼ新車」だ。
今回の買い替えは‟おかわり”という事で
改めて考える事はないように思うが・・・
どっこいどっこい!
年式によるのか、それとも前のオーナーによるのか
微妙に乗り味が違うので
その違いをレビューしてみたい。
7月7日に納車された新しいW800。
待ちに待った1か月振りのW800・・・・
なのだが・・・そのWのいない1か月間の間に
私に衝撃の変化が起きていた!!
最近、ちょいちょいライダーズカフェというものに
顔を出すようになったのは、
頻繁にカフェがある場所に行くようになったからだろう。
名古屋市内、名古屋近郊はまだまだ
ライダーズカフェ
・・・特に夜遅くまでやっている店が少ない。
そんな訳でついつい遠征してしまうのだ。
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