世の中色々と進歩しているが、
今も昔もあまり用途が変わらないものがある。
それが「電話」
こちらは、サイトマスターが大体10代の頃に体験した不思議な話の倉庫です。
世の中色々と進歩しているが、
今も昔もあまり用途が変わらないものがある。
それが「電話」
連日、テレビのニュースで水遊びの際の事故が報道されている。
非常に痛ましい事ではあるが、
これだけ暑ければどうしたって
人は水場に集いたがる。
しかし、水ね。
これは、直接水がどうこうではないが
不幸な水の事故を聞くと
私はあの夏のちょっと不思議な事を思い出してしまうんだ。
世界的に有名な観光名所、観光都市と言えば
やはり京都・・・である。
私も京都は嫌いじゃないし、
名古屋から新幹線ですぐなので
別に通い倒してもいいくらいなんだが・・・
実際に京都を訪れたのは名古屋に住み始めて
15年以上経った頃である。
いや、名古屋に住む前に一度訪れているのだが、
それ以降全く行っていなかったのだ。
何故、私が京都を訪れなかったのか?
それにはこんな奇妙な話が絡んでいる。
誰もが知っている犬種の一つに
ジャーマンシェパード
というのがいる。
一般的なイメージとしてあるシェパードは
警察犬だ。
確かにその由来を辿るとドイツの軍用犬であるわけだが、
非常に賢く、訓練さえキチンとされていれば
主人に従順な犬ゆえ愛好家も多い。
今日はそんな勇敢で賢い犬の代名詞でもある
シェパードの話。
夢の話ほどつまらないものはない。
とはいうものの、
私は人から見た夢の話を聞くのが大好きだ。
さて、今日も良夢とはいかないが、
少し不思議な夢の話をしようじゃないか。
前回、夢の話をさせて頂いたが、
その夢の内容を簡単に分類すると
5割:どうでもいい夢
3割:凄く綺麗な夢
1割:霊夢、正夢
1割:悪夢に分類できる夢
くらいの割合だと思う。
今日はこの1割の悪夢を1つ紹介したい。
クリスマスというより、普通に年末の柴猫家である。
今年は暖冬だというが、やっぱり何とかして滑ろうとする
スキーヤーも多いだろう。
私もかつてはスキーヤー。
というか、冬の楽しみ何ぞスキーとスケートしかない所に住んでいた。
今日はそんなゲレンデ小話。
一説によると「挨拶」という行動は、チャチな防犯カメラよりも
防犯効果が高いらしい。
一番の理由として‟不審者は声を掛けられるのを嫌う”
という事があげられている。
まぁこれはあくまで人に対しての話であり、
怪異などの怪しいものについては、
‟無視をする”
が定石だ。
が、私は過去この定石をたたき割ってしまった事がある。
普段モノ言わぬ祖母がポツッと語る不思議な話で、こんなものがある。
「狸だの狐だのに化かされても命まで取られるこたぁない。
だけっども‟むじな”だけは駄目だ。アレに化かされたら死ぬしかね」
むじな・・・貉というモノ。
一般的にアナグマの事をこのように呼んだり、地方によっては狸やハクビシンを
貉と呼ぶこともあるらしいが、
当然の事ながら、ここで言われるのは‟妖の類の貉”の事だ。
アナグマは人を化かしたりしないからね。
まぁ実際に貉という妖怪が物理的にいるかはさておき、
貉に相当する怪異が憑いてしまったんじゃないか?
という人間に遭遇した事がある。
年々季節が巡るのが早くなるが、もう8月である。
とりあえず猫も杓子も移動するのが盆であるが、
まぁ移動したり集まったりするのは、
現役で人間やっている奴に限った話じゃねぇ。
当然、元・人間も移動してくるのだ。
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